2015年06月07日〜15日
新居に移って1カ月ちょい。
ついにあの方がやってきた!
そして、ただ遊んでいるのではなく、今回は「障子張り」という重労働をやり遂げてくれた。
シルバー人材どころではない。ゴールド人材! と呼ぶにふさわしい大活躍であった。
その技術の修練度もすごい。人間国宝、有形文化財ものであった。
このくらい褒めておけば大丈夫だろう。
その模様はブログのほうに載せたので割愛して、このコーナーには、そのおばあを迎えにわざわざ仙台から新幹線に乗って着てくれた「おねえちゃん」こと「M家の奥さま」こと「リエさん」との、ほんの短い1泊2日間の写真を載せますね。
おねえちゃんの到着は夕方だった。
ボクらは到着10分前にクルマに乗った。
ボクらは到着10分前にクルマに乗った。
ボクらは到着10分前にクルマに乗った。
家は手狭なので、歩いて5分の居酒屋に行った。歩いて5分の居酒屋に。
帰ってからこんな感じでおしゃべりタイム。ボクも0時過ぎまで付き合った。これ昼寝の効果。
I家の奥様もいればよかったねえ。。。
こんな感じで、夜は更けていきました。
朝は少し遅めの起床。朝ご飯はNAOちゃんのおススメで買ってきてくれた『あんこやの座布団のようなどら焼き』。大量のあんこの中にバターも入っていて、朝ご飯としてはものすごくものすごかった(?)。
なんでも東北大学病院の近くにお店があるらしいので、U子の旦那さんのドクターD君が「それならボクが買ってきてあげるよ」と言って、かつて買ってきてくれたこともあるそうで。。。
「2人にピッタリのとってもいいおうちね!」という感想を残して、おねえちゃんとおばあちゃんはボクらの新居を後にしたのでした。
そして向かったのはあの安藤忠雄さんが設計した『秋田県立美術館』。これもわが家からクルマで10分のところにある。クルマ10分です。
シンボルになっている『巨大絵画』については「みんな怒ってて怖い」などと辛辣な評価がくだったが、『秋田の農村の写真展』みたいなのはよかった。
ここからの眺めは美しい。それよりも美しい3人衆。
お昼は「なかいち」にあるいなにわうどん店。結構それぞれどれも美味しかった。特に、ここには写ってないが、ボクが頼んだ『エビ天入りカレーうどん』は人気で、今度来たらゼッタイ食べるそうである。
そしていよいよお帰りの時。楽しかったよ! また来てね!
仙台の駅のホームにはI家の奥様がお出迎えですって。
立派で優しい3人娘に送り迎え面倒見られて、なんてシアワセなおばあちゃんなんでしょう。。。