「眺めのいい部屋」だより

 

photos of the third life

鳥海山

お彼岸の星とお山。
前回投稿から2年半もたってしまいました。
コロナ感染は続いていますが、人々の注意力は緩慢です。
人間とはこういうもので、歴史はこういうものなのだなあ。
それにしても、そんなことお構いなしに、お山はいつも・・・。
何も変わらず、ただそこにいて、僕らにパワーをくれます。

2023.09.25

鳥海山

サトウさんというタワシの向こうに鳥海山。
前回投稿から10カ月もたってしまいました。
ずっとコロナ、コロナ、コロナで、まだコロナ。
今日もいい季節ですね。
でもまだ風は冷たく花粉は要注意ですよ。

2021.04.02

鳥海山

初夏。。。遠くに鳥海山。
いい季節ですね。
スマホも買い替えて写真もきれいです。

2020.06.22

いつのまにか新緑。
それでもお山にはまだ雪。
久しぶりの学校の子どもたち、園児たちの声、うれし。

2020.05.27

お山は。
人間の「不幸」を知ってか知らずか
いつも黙ってそこにあり。

2020.03.27

妙な飛行機雲。
「おそらくUFOの仕業だ」と僕。
「キタチョーのミサイルだ」と妻。
いずれにしろ、物騒な世になったものだ。
何かがおかしい。

2020.03.27

お山は。
人間の「愚行」を知ってか知らずか
いつも黙ってそこにあり。

2020.03.27

中学生たちの雪寄せの声も楽し気に、
今朝はすっきり晴れました。
浮かれた妻は、
仕事が詰まっているっていうのに、
るんるん鼻歌を歌いながら
僕のセーターを洗い始めたようですよ。

2020.02.08

今朝、窓を開けると
掻かなくてもいい
降ろさなくてもいい
ミシミシ言わない
うれしいうれしい
そんな白いものが
やっと、初めて
積もっておりました。

2020.02.06

星はめぐり、
金星の終わりの歌で、
そらはすっかり銀色になり、
夜があけました。
日光は今朝はかがやく琥珀の波です。

『まなずるとダァリヤ』宮沢賢治

2020.01.15

2020。
明けましておめでとうございます。
朝、3時半に起きて2人で仕事中。
今年初めて神が姿を現した。
寝ぼけ眼もパッチリ冴えわたる凛々しいお姿。
今年もこんなふうに神に見守られながら
いい年にしたいと思います。

2020.01.07

年の瀬も押し迫った日曜の朝。珍しく陽が差した。
2人とも1年間の疲れが限界にきている。
なかなか終わらない仕事。
今日で終わらせよう、絶対今日で終わらせよう。
そう思って余計に老体に過酷を強いる日々が続いている。
体は完全に「もう休みたい」って悲鳴をあげているのに・・・。
今年は雪のない年末年始になるのかな?
温泉にでも行ってゆっくり休みたいな。

2019.12.29

クリスマスイブ。ウクライナのキエフバレエを2列目で鑑賞。
カーテンコール鳴りやまぬ興奮だった。
帰ってから妻と乾杯。やっぱ家が一番。
アコちゃんから頂いたヴィンテージワイン。
エリック・クラプトンのクリスマスアルバム。
心地良く夜が更けていく。

2019.12.24

ゴッホ氏が天から舞い降りて西の空に絵を描かれた。
ペルシャンブルーならぬ日本海ブルーの青。
その絵は30分で消えた。
たった30分の芸術。

2019.12.16

昨日までの荒天が好転し、今日は好天。
雲の切れ間に朝陽が顔を出す。
ちょっとシャイに。ちょっとおしゃれに。
おばあが見たら「大日本帝国の旗そっくり」と言うだろう。

2019.12.16

夕景の青が美しかった。
空の色と雲の形の神秘。
こうして万物は皆、刹那を流れ、転がり、移ろっていくのだ。
天の掌(たなごころ)の中で全ては「一瞬」の出来事。

2019.12.13

今は遠くなってしまったパン屋さんに妻が行ってきてくれた。
やっぱりここのパンはおいしい。
螺旋のグラスでワインも進みます。

2019.12.13

海の方角の夕景が美しい。
景観問題の賛否は置いといて、
あのプロペラは嫌いではない。

2019.12.09

モノクロの街もある。
色彩の街もある。
今日はモノクロが似合う街。

2019.12.01

下界では雪が少ない新年。
でもお山はこんなに。
美しいなあ。本当に美しいなあ。

2020.01.07

初冠雪。
雪がこんなに神々しいものだなんて思わなかった。

2019.12.01

神々しい。
雪はつらいもんだとばかり思って生きてきたけど。

2019.12.01

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