こんな「オシゴト」やってます! | 雑感 | 写真 | 映画
★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常』
つれづれに書き記すボクの「備忘録」です。
緋色(ひいろ)とは、「茜で染めた色」で茶褐色の色。鳶色(とびいろ)とも言います。
脇息(きょうそく)とは、肘掛けのこと。
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最新の『緋色の脇息』
私は頭が良いわけではない。ただ人よりも長い時間、問題と向き合うようにしているだけである。
(2011.03.09) このページのトップへ
美人にキスしながら安全運転ができる人間は、キスに十分集中していない。
(2011.03.09) このページのトップへ
狂気。それは、同じことを繰り返し行い、違う結果を予期すること。
(2011.03.09) このページのトップへ
私は未来のことを考えない。あっという間にやってくるからだ。
(2011.03.09) このページのトップへ
泣いて夕食を切る。(夏目椰子)
(2011.03.07) このページのトップへ
鴨川の岸辺をいっしょに歩く。
ぼくが10歩進むと彼女は何歩進むのだろう。
それでもしっかりついてくる。それを見ていると手をつないで一緒に歩きたいと思うのに、なぜだろう、彼女を前にすると言葉が何もでなくなる。
彼女がぼくを見て、どうしたのかと聞いてくる。別にと答えたぼくの目の前に、彼女の小さな顔がある。
そのときに見た京都の空の色や川の音、町の灯りがいくらきれいでも、ぼくの目には彼女しか見えない。
ずっとこのままでいたいと思った。どうしてこんな気持ちになるんだろう。(染め師 坪倉優介)
(2011.03.07) このページのトップへ
花を咲かせる前の枝と、咲かせ終わった枝とでは、染め上がった色が全然違うのだ。(染め師 坪倉優介)
(2011.03.07) このページのトップへ
練習のための練習は要らない。
失敗することばかり気にせずに、どのようにしたら人に伝わる着物になるかを考えろ。(染め師 奥田祐斎)
(2011.03.07) このページのトップへ
反対の色を数滴落とすことによって、色に深みが出る。
(2011.03.07) このページのトップへ
おならでも交信し合える関係だと思います。(夏目椰子)
(2011.03.07) このページのトップへ
さわやかに恋をして、さわやかに傷付いて、さわやかに泣こう。
さわやかに夢を見て、さわやかにあきらめて、ただひとり泣こう。
いつも心に青空を、いつも優しい微笑みを。
さわやかに見つめ合い、さわやかに信じ合う、今日も明日も「ありがとう」。(『ありがとうの歌』作詞:大矢弘子)
(2011.03.07) このページのトップへ
かあちゃん元気だが?
ああ、んだばいい。
元気だばそいでいい。(コーゾーさん)
(2011.03.07) このページのトップへ
おもしろいものは、自分で見つけなくては。(秋元康)
(2011.03.06) このページのトップへ
誰もみな善い美しいものを見たときに、自分もまた善くならなければならない。と考える貴重な反省。(北原白秋)
(2011.03.06) このページのトップへ
闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光の有難さが分かるんだ。(小林多喜二)
(2011.03.06) このページのトップへ
人間にとって一番の幸せは、自分の才能を存分に発揮できることだ。(鈴木光司)
(2011.03.06) このページのトップへ
現代的な小説を読むには、早読みしない、ゆっくり食べる、はしょらない、丹念に摘み取る、これが大切です。(筒井康隆)
(2011.03.06) このページのトップへ
人生の脚本を書き、演じるのは自分。(荒俣宏)
(2011.03.06) このページのトップへ
小説は天帝に捧げる供物、1行たりとも腐っていてはならない。(中井英夫)
(2011.03.06) このページのトップへ
自由な書を読み、自由な事を言ひ、自由な事を書かんことを希望いたし候。(夏目漱石)
(2011.03.06) このページのトップへ
人間にとって、その人生は作品である。(司馬遼太郎)
(2011.03.06) このページのトップへ
僕にとっては、伝える価値のある質の高い情報を発信できているかが問題で、作家イメージなんかどうでもいいことなんです。(村上龍)
(2011.03.06) このページのトップへ
非常に簡単な言葉で、非常に複雑な物語を語りたい。(村上春樹)
(2011.03.06) このページのトップへ
人生は落丁の多い書物に似ている。一部を成すとは称しがたい。しかし、とにかく一部を成している。(芥川龍之介)
(2011.03.06) このページのトップへ
風邪をひいたら大変! 恋もできない。(リリーズの歌)
(2011.03.05) このページのトップへ
「頭いい」っていうかな。「心の錦」っていうかな。(餅一二)
(2011.03.04) このページのトップへ
ぎっくりが ぽっくりでなくて よかったよ(町村のオカちゃん)
酒を慎みなはれ。たまには運動もしなはれ。オレもか・・・。
(2011.03.04) このページのトップへ
人の顔を見て書け。
(2011.03.04) このページのトップへ
祝福は祝福となって、妬みは妬みとなって、いつか必ず自分自身に返ってくるようですなあ。(夏目椰子)
人の幸福を心から祝福できる人は、それだけで何人分もの幸福を感じられる。
でも、人の幸福を祝福できない人は、自ら幸福を感じるチャンスを逃しているのである。
自分の幸福であれ、他人の幸福であれ、「幸福」という名の美しい神に祝福の拍手を送りたい、そう思う今日この頃です。
(2011.03.02) このページのトップへ
どうせ毎日食べてるんだから、
おいしいものを、
おいしく食べたい・・・ね!(ま)
(2011.03.02) このページのトップへ
その一行が下りてこない。その一行を書くために、ボクは生きているんだ。
上月さんにお祝いの電話をした朝。(夏目椰子)
(2011.03.02) このページのトップへ
この一行が下りてきた。この一行を書くために、私は生きてきたのよ。
文学賞最終選考に残った朝。(オック)
(2011.03.02) このページのトップへ
ボクたちが幸せであること。(夏目椰子)
(2011.03.01) このページのトップへ
ボクは「ハッピーバカ」になろう。(ジャクソン・ブラウン『The Pretender』より)
(2011.03.01) このページのトップへ
お母さんを大切にしてあげなさい。(ジャクソン・ブラウン『The Only Child』より)
(2011.03.01) このページのトップへ
俺は何が嫌だと言って、自分だけ得をするほど嫌なことはない。(夏目漱石)
(2011.03.01) このページのトップへ
「真理」に向かって1歩進もうと思ったら、「善」に向かって3歩進め。
(2011.03.01) このページのトップへ
大業を成し遂げようと思ったら、年老いても青年でなければならない。(ゲーテ)
(2011.03.01) このページのトップへ
過失は恥ずかしいことである。だが、過失を改めるのは恥ずかしいことではない。(ルソー)
(2011.03.01) このページのトップへ
努力家という人は、ほんとうは困った存在だと思う。
怠け者を自覚している人は、自分にも他人にも会社にも社会にも負い目があるから、けっしていばらない。
その結果、自分の本質と評判がかなり一致する。
しかし努力家は、自分は正当なこと、立派なことをしていると思いこんでいるから、他人も自分と同じようにすること、他人が自分に感謝と賞賛を送ることを、必ず心の中で要求している。
(曽野綾子『自分の顔、相手の顔』)
(2011.03.01) このページのトップへ
あなたの夢を小ばかにするような人からは離れていきなさい。
器の小さい人は、いつも人を小ばかにするのです。
しかし、真に偉大な人は、あなたも偉大になる可能性があることを教えてくれます。 (マーク・トゥエイン)
(2011.03.01) このページのトップへ
私の美点は、人の幸運や幸福を心から歓べることだと思います。この点は、自分でもなかなか立派だなぁと思います。(宮本輝)
(2011.03.01) このページのトップへ
父さんと母さんを愛するんだよ。毎週日曜日には父さんと母さんと 一緒に教会に行きなさい。大きくなったらお前が二人を教会に連れていってあげなさい。(トルーマン・カポーティ『おじいさんの思い出』)
(2011.03.01) このページのトップへ
仕事がすごく新鮮に思える時期に、自分で限界を決めてしまわないことです。
限界を超えたところで頑張っていると、それが普通になってさらに遠い限界に行ける。
無理をすることです。
自分なんかそんなにたいしたものではないのだから、大事にしなくていいんです。
輝くためには、自分の火を燃やさなければならない。
そのためには、自分の中にあるものを削らなければなりません。
それを恐れてはならない。
ネタが尽きたら、そこで倒れて死ねばいいことです。(作家 石田衣良)
(2011.03.01) このページのトップへ
夫の一番の才能は、私を幸せにしてくれる才能です。(ま)
(2011.03.01) このページのトップへ
一、世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです。
一、世の中で一番みじめなことは、人間として教養のないことです。
一、世の中で一番醜いことは、他人の生活をうらやむことです。
一、世の中で一番偉いことは、人のために奉仕し、決して恩にきせないことです。
一、世の中で一番美しいことは、総てのものに愛情を持つことです。
一、世の中で一番悲しいことは、嘘をつくことです。(福澤諭吉)
(2011.02.28) このページのトップへ
人をアホ呼ばわりする人ほど、自らのアホぶりを知らない。(夏目椰子)
(2011.02.28) このページのトップへ
強欲な人ほど、自らを「無欲だ」と言う。(夏目椰子)
(2011.02.28) このページのトップへ
劣等感を持つ人は、聞きもしないのによくしゃべる。(夏目椰子)
(2011.02.28) このページのトップへ
自分に確信がない人は、ベラベラ早口でよくしゃべる。(夏目椰子)
(2011.02.28) このページのトップへ