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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』
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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常』完
★お便りはこちらまで。info@officematroos.com
今朝は5時に起きて仕事をしております。
代表には帰って早々、もう急ぎの仕事が入っているのです。
ありがたいことでございます。
ボクにも何やらデザインの仕事が舞い込みそうでございます。
おおきに! でございます。
わてら、散財しましたので稼がなあきまへん。
もう一遍、銭の花を咲かせなあきまへんのや。
(2011.10.04) △このページのトップへ
「こういうの、ヤだったら建てられるんじゃない?」
MEGUにそう言われました。
「このぐらいのサイズがちょうどいいね!」
妻にはそう言われました。
いろいろそっち方面の期待が高まっております。
この山小屋にこの5人が泊まったわけですね。ボク以外全員男。あっ、逆、逆、女性です、女性。
隣のコテージには餅家の家族とイタガキのお姉さんが、向かいのコテージには大場家の家族が泊まっておりました。
いやあ、ひんやりと爽やかな高原の朝でした。この後プリンスイーストホテルの朝食バイキングへ行き、無性に『納豆ご飯』が食べたくなったボクは大盛り2杯も平らげました。名残惜しかったけど、それから一足先にボクたちだけ新幹線で軽井沢を後にしたわけです。駅で信州味噌などをお土産に買って。
以上でボクたちの『軽井沢珍道中』はお終いです。
いやあ、楽しかったなあ、軽井沢。また来たいなあ、KARUIZAWA。
来年もきっと帰って来るかんねえ!
(2011.10.04) △このページのトップへ
ようやく『D君とU子の結婚式』の模様を写真コーナーにアップしました。
そうそう、『石の教会』の中では写真撮影が禁じられてるんですね。楽しみにしてた方、すいません。
余談ですが、この日参列した顔ぶれを見ていると、いつ誰かが産気づいても、I家の奥様のように転んで骨を折っても、食い過ぎてぶっ倒れても全然安心な気がいたしましたよ、はい。そういう第一線の医療関係者がたくさんいらっしゃいました。
それにしても、とってもステキな結婚式でした!
おめでとう! そしてこれからもず〜〜〜〜っとお幸せにね!
この曲もかかってたね。秋田の叔父叔母からのプレゼントです!
(2011.10.03) △このページのトップへ
結婚式当日、朝食を済ませたボクたちは、またもや早朝から現地に集合していました。(なんで?)
昨日の下見では、暗くて教会をよく偵察することができなかったからです。(だからどうしてよ!)
空は粋に晴れていました。
集合時間まではかなり時間がありました。石巻から来るおばあちゃんとI家の奥様とMEGUが到着するのは12時頃でした。最終的には2時半まで集まればいいわけでした。
なのに、ボクたちは9時過ぎにはもう現地に着いていました。(だからなんでよ!)
ふと、MEGUとカッちゃんの結婚式を思い出しました。
あの時も確か、ボクたちは誰よりも早く会場にスタンバッていました。新郎新婦よりも早くに着いて。
今日も異常に早いボクたちでした。で、こんなことをしていました。
教会の隣の建物でこんなモノを作って遊んでいると、さりげなく優しい眼差しのオジサンが声を掛けてくれました。今考えると亡き義父(マドロスさん)に似ていたなあ。
ボクたちは事務員のオジサンだとばかり思っていましたが、なんとその方は牧師さんでした。この牧師さん(軽井沢高原教会と石の教会の牧師さんです)は、ボクたちにこんな言葉(説教)を下さいました。
「奥さんにとっては旦那さん、旦那さんにとっては奥さん。このめぐり逢いの奇跡こそ『神様の導き』なのです。神様はそんなふうにお作りになっているのです。お互いにとって一番大切な人を終生大事にしなさい。もう親ではありません、その人なのですよ。そして、どんな時にも相手を大切に思って接していけば、どんな艱難辛苦が来ようとも必ず乗り越えていけます。そして必ずお互い素晴らしい生涯になります。それが「幸せになる」ということなのです。あなたたちのめぐり逢いはまさにそのために(幸せになるために)あるのです」
また、こんなことも言ってくれました。「時には何も考えず自分を自由に遊ばせてあげなさい。走り続けないで、たまにはダラ〜ンとさせてあげなさい」
もう本当に感動でしたね。妻なんかこの入江さんという牧師さんに名刺までいただいて写真も撮らせてもらいました。「日曜に礼拝をしています。ここの教会の礼拝は日本で一番開放的ですよ。機会があったら来てみてください」とも言われました。
なんだか、自分たちが式を挙げちゃった気分でしたよ。本当に「早起きは三文の得(徳)」ですね。
また来年も来たい! そう強く思いましたね。
(2011.10.03) △このページのトップへ
イタリアに行きたい!
そしたらフィレンツェにも行きたい!
そう思っていました。
こんなに早く実現するなんて!
新婦のU子が取ってくれたホテルの名前は『フィレンツェ』。
軽井沢のフィレンツェ。
とにかくモーニングの『ふわふわオムレツ』と『焼きたてのパン』がサイコーだった!
妻が今でも絶賛しているメニューはコレだ!
(2011.10.03) △このページのトップへ
軽井沢に着いたのが1時半頃だから、ボクたちはこの後かれこれ4時間も歩き続けたことになります。
そうね、距離にして20キロは余裕で歩いたね。
お陰でボクは、足の皮が両足とも水ぶくれになってしまいました。
なんでそんなに歩いたかって?
いやあ、ボクが入手していたものすごく簡略化された地図では、十分歩けるはずだったんですよ。
だって信号が3つしかなかったんだから。
と〜ころがどっこい、その信号と信号の間がものすご〜く長かったのよね〜。
「まだだあ、まだだあ」って言いながら、歩いたこと、歩いたこと。死ぬかと思ったよ。
でもまあ、いいダイエットにはなりましたけどね。そんな初日の記録で〜す!
『フィレンツェ』という立派なホテルに荷物を置いて、まずは別荘地のある旧軽の道を歩く。正田の標識もありました。美智子様と関係あるのかな? やがては「軽井沢の別荘」ぐらい買える男にならずんば!
旧軽の六本辻、離山通りにお洒落なお店を見つけました。『いおり五六七(みろく)』さん。ボクの柚子茶も美味しかったし、妻の???茶っていう辛いお茶も美味かった。バター未使用のスコーンとかも食べてリフレッシュ! 癒しのパワースポットでした。また行きたい!
元気を注入してまた歩き出す。目的地は『ホテルブレストンコート』明日のメイン会場である。そこの下見をするのである。(でもどうして?)クタクタになりながらもズンズン中軽井沢駅まで歩く。もうそろそろかと思いきや、上り坂をさらに30分も歩かねばならんことが分かり愕然。途中、星野エリアの「ハルニレテラス」でひと休み。木細工の箸置きなどをお土産に買う。今度ここで食べられたらなあ。それにしてもいつになったらホテルに着くの? そもそも何しに行ったの?
何とかホテルの看板のあるところまで来るが、この辺で小雨が降り出す。しかもまたまた急勾配の上り坂。ゼーゼー言いながら這いつくばるようにしてたどり着く。もう夕暮れだったけど式をやってる人もいました。ホテルの中に入り、あまりの豪華さに阿呆になってしまうボクら。どうもこの時に、新郎のD君に見られてしまったようだ。
ホテルからは駅行きのシャトルバスに乗せてもらい、今度は歩かずに戻ってきました。バスの中から辿った景色を眺めるにつけ、「えっ!? こんなに歩いたの?」というほどの距離感にまたも唖然。
駅からはタクシーに乗って(もう1歩も歩けんかったんです、ワシら)、すでに先ほど下見を済ましていた夕食会場『トラットリアプリモ』へ。カジュアルなイタリアンレストランで、ボクたちは時間を忘れて豪勢に食いまくったのでした。
(2011.10.03) △このページのトップへ
今、何だか大雨雷雨になってます。
それにメチャメチャ寒いです。ストーブバンバン焚いてます。
わあ、スゲエ、滝のような雨が屋根に流れているようです。
でも、ぜ〜んぜん平気。
あの時やっといたからね。
1滴も漏ってない。漏る気配すらないの。
よかったねえ。
善は急げってホントだねえ。
(2011.10.03) △このページのトップへ
そうですよね。興味ありますよね。
こんな感じです。
左がおばこ弁当。右が比内地鶏弁当。これから始まる『美味しい美味しいごっつお10連発!』のトップバッターは、めちゃめちゃ美味しかったあ〜!
案外と量があるのね。これだけで腹一杯になっちゃったよ。次回は2人で1個にしようということになりました。その分、おやつが食えるから。
「こまち20号」に約4時間ほど乗って大宮に着き、そこで「あさま523号」に乗り換えて約50分。待望の軽井沢に到着! 雨は上がって晴れ間がのぞいていました。
(2011.10.03) △このページのトップへ
帰ってきたよ。
いやあ、3日もお留守にするなんて今まであったかしらん。
それほど大イベントだったのだよ、今回は。
すべてはこの「駅弁」から始まりました。「おばこ弁当」と「比内地鶏弁当」。
夕べは疲れて寝てしまいました。盛りだくさんの『軽井沢珍道中』は、これから少しずつ書いていきますね。
(2011.10.03) △このページのトップへ
今、6時。
張り切っちゃって早く寝たんだけど、修学旅行と同じで興奮して寝付けず、妻は何度もリハーサル着替えに起きるので、ボクは朝方まで一睡もできなかった。
さていよいよその時。
夕べI家の奥様と電話でお話ししましたが、杖なしで歩ける所まで快復したみたいでした。よかったよかった!
また、新婦の母リエさんからは、今日ボクたちが泊まるホテルは「モーニングのフワフワオムレツ」が美味しくて有名だということを聞きました。
どんどん期待が高まりますね。
まずは「こまち」で食べる「駅弁」からすべては始まります!
行ってきます! 10月2日の夜お会いしましょう! ごきげんよう。
(2011.09.30) △このページのトップへ
タバコをやめることを禁煙というのだと思っていたら、煙を卒業するという意味で「卒煙」ともいうのだそうですね。
幼稚園児みたいです。
で、卒煙ということになると、もう何年も何十年もやめ続けることなので、そこには難儀が伴うだろう。ならば敬意を表して「ご褒美」のようなものがあってはどうか?
夕べ、そういう話になったわけです。
いろいろ考えた末、毎月かかっていたタバコ代を貯金して、1年に1回結婚記念日に「卒煙旅行」をしようではないか!
ということになりました。
海外は無理だとしても、それなりのところには行けるんですよね。ボクのタバコ代で。
そんなわけで、来年の9月9日は「もう一回2度目の軽井沢旅行〜今度はボクらが石の教会で挙げてやろうやないかいツアー〜」の線が濃厚です。
まだ1回目も行ってないうちから、もうそんなことを考えている随分気の早いボクたちなんです。
(2011.09.29) △このページのトップへ
おいっこのヨッケとノリちゃんが、大安&肉の日の今日、めでたく入籍いたしましたとさ!
謹んでおめでとう! ヒュ〜ヒュ〜!
結婚式はもうちょっと先みたいだけど、まずはクサビを打ったというワケですな。
めでたい、めでたい! 陽はまた昇ったなあ、こいつう。
そうそう、先日ノリちゃんのお母さんからいただいたスイーツ、非常においしかった! 金沢のお菓子。
特に、紅茶のつぶつぶが入ったケーキはサイコーだった。
妻が大切にとっておいたのをボクが勝手に一人食いしたことで、大喧嘩にまでなってしまった。
今度もし機会があったらお金払うから買ってきて! それくらい美味しかったのね! ありがとう!
さて、結婚式といえば・・・。
そうです! いよいよ明日は早朝7時に出て『軽井沢』で〜す!
代表はかわいそうかな、まだ仕事の真っ最中。
ほんまによう頑張るねえ。
その分、たっぷりじっくり楽しもうねえ!
(2011.09.29) △このページのトップへ
世界で一番大好きだ!
宇宙で一番大好きだ!
銀河系で一番大好きだ!
この世で一番大好きだ!
とにかく大大大大、大好きだ!
大好きだったら大好きだ!
(2011.09.28) △このページのトップへ
「ニノシノ」とくれば「ロノハノ」。
「ロノハノ」とくれば「トォ〜!」。
ニノシノロノハノ「トォ〜!」。
この間コロンボが、そういうふうに一つ飛ばしで何かを数えていました。古いね。
それでちょっと思い出した、というかひらめいたことがありましてね。
「仮面ライダーニノシノ」ってどうだろう?
変身の時の掛け声は? もうお分かりですね。さあ、ご一緒に!
ニノシノロノハノ「トォ〜!」
(2011.09.28) △このページのトップへ
ボクが知りうる限り、『仮面ライダー』というのは石森章太郎が作ったアニメヒーローだった。
本郷猛、一文字隼人、ショッカー、変身! 改造人間・・・。
それがですね、今週の『イッセイ通信』にはこんな記述があったんですよ。
仮面ライダーWの時はメモリスティック2本で変身、オーズの時はメダル3枚、そしてフォーゼになり4つのスイッチ・・・何か年々変身に必要な物の数増えてない?
何のこっちゃ? 正直、ボクサッパリ分かりませんでした。
で、調べてみたんですがね、仮面ライダーってこんなにいたんだあ!
仮面ライダークウガ、仮面ライダーアギト(これ、何となく分かる。AMANOで夏休みにやってた)、仮面ライダー龍騎、仮面ライダー剣、仮面ライダー響鬼、仮面ライダーカブト、仮面ライダー電王、仮面ライダーキバ、仮面ライダーW、仮面ライダーオーズ、仮面ライダーフォーゼ。
顔もみんなすごいのね! 何かもうどっちがショッカーでどっちがヒーローか分かんないくらい。もう「バッタ」の面影はどこにもなくなっちゃったし。
そんなわけで、テレビ朝日さん!
これからも頑張ってください。
(2011.09.28) △このページのトップへ
昨日「1行ニュース」で読んだんだけど、ワンガリー・マータイさんが死んじゃった。
「もったいない」のマータイさんの死こそ、人類にとって「もったいない」の極み。
妻にその話をすると、洗濯物を取り込みながら茫然自失の顔でこう言いました。
「マジ、それショックかも」
彼女の思想は、でも、ボクたちの掃除機や洗濯機や冷蔵庫に生き続けています。
この死ぬほどステキな笑顔とともに。
(2011.09.27) △このページのトップへ
タバコをやめてから何だか急に体調が悪い。
風邪をひきやすい。生まれて初めて花粉症になった。それに太る。
そんなこんなで悶々とした日々を送っておりました。
タバコをやめるとビタミン類が失われないはずなのに、逆にビタミン類が減って免疫力が低下している。
これじゃあ、話がアッペトッペ(「さかさま」のような意味の石巻弁)ではないか!
えーい! もうやめちゃえ! タバコをやめるのをやめちゃえ!
そんな自暴自棄な瀬戸際に追い込まれておりました。
で、まあ、昨日は投函祝いのお刺身を買いにAMANOへ行きまして、そこの薬局で「鼻方面の薬」を買おうと、店員の小デブのおっさんにいろいろ聞いたわけです。というか、自分の抱えておる不満点を吐露したわけです。
その小デブにおっさんは、天下を取ったような顔でボクにこんなことを言いました。
「私も経験がありますが(ここでニヤッと笑った)、お客さんのように、まだタバコに言及しているうちはまだまだですな(ここで人差し指を左右にツンツンと揺らした)」
「まだまだとな?」
「はい、タバコのことなど口の端に上らなくならないといけません!」
「はあ、カモノハシ?」
「いいえ、口の端です!」
「私の場合でも半年かかりました。そこまでいくのに」
「なるほど。気にしてないつもりでも本当はどっかで気にしてんですね」
「そうです。気持ちと体が分離してるんです、まだ」
「なるほどね。いいこと言いますね、お宅。ところでタバコをやめた途端に虚弱になったのはなぜですか? ボクはそこのところがどうも釈然としないんです」
「それはストレスです。タバコで失われるビタミンよりもストレスで失われるビタミンのほうが実は多いのです。それで免疫力が落ちているのです!」
「ええええええ〜!!!! じゃ、じゃ、じゃあ、吸ってた時よりも今のほうが不健康ってこと〜〜〜〜????」
「一時的にはそうです。でも、そのうちストレスは消えます。今の私のように(ここで胸を張った)」
「はあ、なるほどね。あなたは強い人だ」
「いえ、そうでもありません。あの当時はね、吸いたくて吸いたくて何度も何度も手をポケットに入れるんで、ポケットに穴が開いたくらいですよ。あはは」
「あはは。ところでどうして太るんでしょう? そんなに食べる量は変わってないのに」
「それはストレス太りです!」
「・・・」
「やがてそれもストレスがなくなれば正常に戻ります」
あなた、まだ戻ってないみたいよ。(とは、さすがに言えませんでした)
というわけで、ボクは不調と肥満の理由がはっきり分かりました。つまりタバコをやめたことによる「ストレス」だったわけです。
なんだ、そうだったのか! じゃあ、これは一時的なものだったんだな。
よっしゃあ、じゃあバンバン食って栄養つけて免疫力を上げなくっちゃ!
多少太ったって気にすんな〜!
えっ? そういうことじゃない?
(2011.09.27) △このページのトップへ
本当の「うつ病」の方はごめんなさい。
でも、はっきり言ってこの病気は、なかなか判定が難しかったですね。
誤解を覚悟で言えば、仮病や詐病の方も少なからず紛れ込んでいたんではないでしょうか?
昔、ボクが運動会の前に腹痛のフリをして、行きたがらなかった時のように・・・。
だからこの判定システムは画期的だと思うんですよ。
うそ発見機みたい。
本当の「うつ病」の方は、これで安心して人から怪しまれないで治療できると思うんです。
そうじゃなかった方は・・・。
ちゃんと頑張りなはれ!
(2011.09.26) △このページのトップへ
いやんばっかん!
ウチのカレーはサイコーよ!
はっきり言ってもうレストランのお味よ。
その秘密は、「タマネギ飴色作戦」にあり。
長〜い時間かけて、タマネギのみじん切りをローカロリーマーガリン(バターじゃだめよ。ローカロリーであることが大事)で「飴色」になるまで炒めるワケね。
それと「カレールー」はね。『ハウスジャワカレー』(これもローカロリーのヤツです)の「辛口」と「中辛」を半分ずつ入れる。
ちなみに昨日は「肉」を避けて「海老」と「イカ」が具材のメインだったんだけど(人参とかじゃがいもとかインゲンとかナスも入ってました)、とにかくサイコーに美味しかった。
はっきり言って・・・。
家庭の味を超えてます。
(2011.09.26) △このページのトップへ
昨日は快晴、しかもボクには時間があった。
それで、日だまりの中で髭の手入れを(ヒゲトリマーはかつておばあに買ってもらった)したり、キウイをそろそろ収穫しようと行ってみたり(結局堅くてまだ採ってませんが)した。
そんな流れの中で、ボクはやはり気になっていた「雨漏り」を修理べく、「雨漏り決死隊」になって屋根に上がることを決意したのだ。勇敢だ!
古いタイヤを4つ。
それから、分厚いオレンジ色のビニールシートとロープを用意した。
全財産を賭けてもいいと思っていた割には、全部「あり合わせ」になってしまった。
妻にも手伝ってもらって「患部」にビニールシートを掛け、それを押さえるべくホイール付きのタイヤを4つ程よい間隔で置き、それらを順番にロープで縛って固定した。
どうだ! どっからでもかかってこい! 槍でも鉄砲でも降ってこいってんだ!
しかし・・・。
しばらく雨は降りそうもない。
(2011.09.26) △このページのトップへ
花粉症にもめげず、風邪にもめげず、ボクたちは来るべき「その日」に向けて頑張っております。
代表は、出発前日まで仕事が入っていて、日夜トトトト。
大したプロ根性だ。
ボクも負けんと・・・。
屋根の雨漏りでも直そうかな。
でも、こんな時に屋根から落ちて怪我でもしたらダイヘンだよな。
帰ってからやるかな。
そーゆーことだらけだけど。
(2011.09.25) △このページのトップへ
因縁の「小学館文庫小説賞」に応募する小説を掻き揚げた! もとい、書き上げた!
400字詰めにすると320枚くらいの分量である。力作だぜ!
明日かあさってに簡易書留で投函する。
これは今から8ヶ月後の5月に発表になる。
プロアマ問わずの厳しい厳しい戦いだ。
はたして「神様のカルテ」のようになれるか?
密かに自信はある!
いつもそう言ってる。
(2011.09.25) △このページのトップへ
そういうもの(こと)ありますか?
これをしたら死んでもいい! って思えるものって。
人はそれを「夢」と言うのでしょうね。
えっ? ボクですか?
ですから前にも言ったようにですねえ。
「石の教会」と「ボキューズ・ドール・シェフのフレンチフルコース」ですよ!
それが1週間後に迫ってきています。かないます!!!
やりぃ! ってワケ。
それ以外に最近思う「全財産賭けてもいいもの」はね・・・。
屋根です。穴の開いてない屋根。それも太陽光パネルの。
これマジ結構「夢」かも。
「そもそも論、全財産ってなんぼあると思ってんのよ!」
妻にはそう言われますがね。
(2011.09.25) △このページのトップへ
妻はこの時期に必ずかかる「花粉症」をお召しになった。
虚弱なボクは、気候が不順だったせいで「風邪」を召してしまった。
そこで、昨日は病人2人で床に伏しておった。
「ああ、こんな時家政婦がいればねえ」
「うん。執事も欲しいねえ」
「ここに、あったかい鍋焼きうどんが運ばれてくるといいねえ」
「宅急便とか電話とか出てくれるといいねえ」
でもでも、そんなことは夢のまた夢。
結局、起きて家政婦と執事役を2人でやってから、寝室にいる架空のご主人様たちに向かってこう言いました。
「お食事が出来上がりました」
「お具合のほうはいかがでしょうか?」
「寝室にお持ちいたしますか?」
それから大忙しで、2人布団にもぐってこう言いました。
「お、ご苦労。そこに置いておいてくれ」
「ありがとう。だいぶ具合はよいぞ」
「下がってよろしい」
(2011.09.24) △このページのトップへ
気仙沼の秋刀魚が届いた!
地元の復興に執念を燃やすオリちゃんから。
箱に「復興前進」と書かれている。
そういう「思い」をお刺身にする。
酢みそで「ぬた」を作る。
これで20本中8本を制覇。残りは焼き、あとケーコさんに2本おすそ分け。
「復興前進」のシンボルたちは、どれもこれも果てしなく美味しかった。
やっぱ「本場もん」は違う、と実感した。
オリちゃん、心よりありがとうね!
(2011.09.24) △このページのトップへ
あたま文字なのか?
かしら文字なのか?
フツーは「かしら文字」と読む。
でも、頭に書いていたのだから「あたま文字」でもある。
「M」!
妻は、自分の「かしら文字」を「うしろあたま」に書いてバク睡している。
「M」!
すごい! すご過ぎる!
(2011.09.23) △このページのトップへ
いやあすごい台風でした。
まだ北海道にいるわけだから、過去形にするにはまだ早いかもしれませんがね。
首都圏も今回は被害が出た。
今回の台風は日本全土をペロ〜ッとなめていった感じだ。
なめんなよ! こんにゃろ!
トーエーからもこんなメール。
やっと暴風雨が終わったと思ったら、今度は実家(秋田)が心配に……。みんな、無事を祈るぞ!
ボクは秋田にまで暴風雨が及ぶとも思わずグースカ寝てましたが、代表は今朝一で納品の仕事が心配になって、急きょ起きて完成させたのだとか。
さすが、この辺が代表の代表たるゆえんですね。
とにかくまずはよかった! 天井も何とか抜けないで済んだ。屋根も飛ばないで済んだ。
今、チョロさんが来て「まず行ってけでいがった」と言っていたけど、刈り取り前に稲がやられるとお百姓さんも大変だったね。
さて、台風一過。今日はこれからお墓参りです。
(2011.09.22) △このページのトップへ
無煙人生に入って早3週間。
この頃、とみに感じることがある。
ボクって本当はデブだったんだ!
今まで煙で煙に巻いていたんだ!
そうなんです。太ったんです、こんなに。(体重が1〜2キロ増、体脂肪が10〜20%増、内蔵脂肪も1〜2%増)
では、どうして太ったのか?
「禁煙すれば腹が減る」「何でも美味しいから太る」とは、よく言われることですが、そういうこととは別に、ボクが感じていることを書きますね。
これは決して「太った言い訳」ではありませんよ。ボクの「タバコ」に関する体験的実感的考察です。
ええ、ではまず「タバコ」とはいかなるものか?
一言で言うと、体内に摂り込まれた「いいもの(栄養素)」を摂り込まれにくくする、あるいは破壊する働きがある、ということです。
例えば「ビタミンC」などは、たばこ1本を吸うと25mgも破壊・消失されます。仮に1日に1箱だったら(ボクの場合です)約2gものビタミンCが消失することになります。つまり健康を保つために必要とされる50mgの40倍ものビタミンが破壊されるわけです。
ねっ! 「ビタミンC」は、ガンの予防やメラニン色素の代謝、肌荒れ、風邪をひかないことにも関係するビタミンですが、タバコによって救いがたいほど破壊されます。
「ビタミンA」も欠乏させます。夜盲症、視力障害、皮膚や呼吸器などの粘膜が弱くなり、肌荒れや風邪に対する抵抗力も低下させます。
「ビタミンB12」も消費され、これは弱視を引き起こします。それ以外にもいっぱいいっぱいビタミン類を破壊します。こわっ!
要するに、せっかく食事で摂り込んだ「いいもの(栄養素)」を全部流してしまうわけですね。もったいない!
ですから、無煙人生を送っているボクは、今そういう栄養素を食べれば食べただけぜ〜んぶ「吸収」しているわけなんです。そのことはすごく実感できます。体質が明らかに改善されているってことはね。
だから「健康」、だけど「デブ」みたいな。
ただね、これって「もともとの自分」(素の自分)なわけですよ。タバコ吸ってなかったらこうなってたの、ボクっていう人間は。
今までの自分は、あくまでもタバコでやせてた「イミテーションの自分」(上げ底自分)だったのね。まず、そのことを真正面から直視しませう!
で、こっからのボクの挑戦はね、「スポーツ」なんです。余分なものの「代謝」をどうするか?
ようやくその段階にきてるわけです。第2ラウンド。
よーし! 卓球やるぞ! グランドゴルフやるぞ! ジョギングやるぞ! スポーツの秋だもんね!
とまあ、石巻のおばあちゃんが聞いたら「めんこめんこ」したくなるような立派なボクちゃんなんです。はい。
(2011.09.21) △このページのトップへ
隣のケーコさんから今、彼岸花と黒糖で作ったおこわをいただきました。
今日は雨の中、お彼岸の準備に出掛けることになっていたので、これで買い物が少なくて済みそうです。
それにしても、ケーコさんはいつもいい人だ。
表彰ものだ。
(2011.09.20) △このページのトップへ
少しだけ残っていた灯油を入れて、今、着火しました。
おう、匂う、匂う、灯油の匂い。
「匂いだけであったかいわあ!」
妻が申しております。
それから30分後・・・。
妻が申しております。
「あったかくて眠いわあ」
(2011.09.20) △このページのトップへ
兵隊じゃあないんですがね。こんな兵隊がいたら困っちゃうんですがね。
妻が起きてきました。9時。
「もう! 何でこんなに眠いんだあ!」
と、怒っております。
照れ隠しなんでしょう。
(2011.09.20) △このページのトップへ
兵隊じゃあないんですがね。
ボク負傷しました。
ワイングラスを洗って、布巾で拭いている時、柄がバキッて折れて左手の親指を・・・。
もう書きたくない。キモコ悪い。
そんなわけで、今もっぱら炊事担当は妻なんです。
でも、右手は使えるんで、米を研ぐ時とかは、妻に釜を押さえてもらってボクが研ぎます。
魚を焼くこともできます。
昨日は「ナスの味噌炒め」だったんだけど、妻にフライパンを両手で持ってもらって、ボクがシャカシャカしてました。
なんだ、結構やってるじゃん!
(2011.09.20) △このページのトップへ
ここんとこ雨ばっかで、しかもすご〜く寒くて、ついに石油ストーブを出しちゃいました。
「ねえ、なんぼ何でも早くない?」
「う〜ん、でも、まだ9月だからってブルブル震えて我慢してるのもいかがなものか?」
そういう議論にもなったんですがね。
結局出しましたよ。
だけど、出すには出したんだけど、今度は灯油がないわけですね。
ええ、そういうわけで点火できずにおります。
今年はホントに変な天気です。
そうだ、生協に灯油たのまねば!
(2011.09.20) △このページのトップへ
我が家には「雨量計」というものがあります。
仏間に設置してあります。
昔はキャンプなどのとき保冷剤を入れて、モノを冷やすために使っておりました。
そういうものが2つあります。
それから「簡易雨量計」というものが3つあります。
昔は台所で野菜を洗ったり、畑の野菜を取り込んだりするのに使っておりました。
それらの「各種雨量計」の総雨量を測ってみました。
おとといは「30000ml」でした。ヨユウヨユウ。
昨日が「68000ml」ヤバヤバ。
今日は「136800ml」・・・。
天井決壊寸前・・・。
(2011.09.19) △このページのトップへ
3日ぐらい前に、寝室に蚊が1匹おりましてね。
蚊取り線香をつけて寝たことは話しましたよね。
もういないだろうと思っていたら、また出たんですよ、おととい。
でね、蚊取り線香があと1巻きしかなかったんですね。
そうそう、これも表題の質問『やっと終わったと思ったのに・・・何だよ!』のひとつですよね。今更買うには中途半端みたいな・・・。
で、それを半分に折って(せこい? いつもそうよ、うちら)それに火をつけて寝たわけ。
お陰さんで、蚊には食われずにその日は済みました。
ところがね、昨日最後の半分に火をつけようとして見ると、なんと「おとといの」がまだ残ってたのね。
つまりどういうことかというと、「おとといの蚊取り線香」が湿気ってたのか何なのか、火が途中で消えて丸々残っていたわけ。
結果的になんだけど、ボクたち蚊取り線香なしでも蚊に刺されなかったわけです。
何だか「得」したような気がしないでもないんですね。もう1回使えるから。
えっ? 「月夜ばかりと思うなよ!」ですって?
そうそう、その通りなんです。いつかは食われるんです、この方法では。
(2011.09.19) △このページのトップへ
タバコをやめた人がみんな言うこと。
「何食っても美味い!」
「同じもの食っても、今までと味が全然違う!」
「こんな美味しい幸せをオレは今まで放棄してたのか!」
「オレのバカバカバカ!!!」
そうなんですよ。
ホントにそうなんですよ。
美味しいんですって、本当に。
美味しいことはいいことだ。
・・・daga。
(2011.09.18) △このページのトップへ
昨日の晩酌タイムに、なぜか「ロート製薬」のCMは鳩が出るとか「金原二郎」とか「底抜け脱線ゲーム」とかの話になって、最終的に「あの番組の司会誰だっけ?」みたいな話になったわけです。
で、今度は「あの番組」の名前が出てこない状態が1時間ほど続き、やっとこさそれが「クイズグランプリ」だったことを突き止め、「じゃあ、あの番組の司会者は誰だっけ?」ということになり、ここでもやれ「児玉清」だったとか、「大橋巨泉」だったとか「違うよ、あれはクイズダービーだよ」とか「そういえば『はらたいら』ってさあ、男のうつ病だったよね」とか、もういろんな話題に発展というか脱線していったわけですね。
でまあ、最初の問題であるところの「クイズグランプリの司会者」は、この貴重な映像を見ていただければ分かりますが「小泉博」さんでした。
出題のナレーターは「丘かおる」さんでしたが、この方の声、こんなにもエロッぽかったかなあ・・・。
いやあ、コマーシャルも何だかすごく懐かしいね。シャチハタのCMの人、大野さん? 驚いたことに当時は26型TVが259,000円もしたんですね!
おかしいのは1人目の地方公務員の宮本さんが、今日の予想を聞かれ、「マイナスにならなけれなよいと思っています」と余裕をかましていながら、実際には「間違いました!」とか言っちゃって結局マイナス60点だったり、2人目の医学部生「三浦春城」ってのがいて、こいつは知識があるというより、とにかく反射神経がいいんだよね。司会者が聞く前に「社会の80!」とか言っちゃう。終始セッカチで、終始カリカリで、司会者はじめ全員がこの変な男の妙なペースに飲まれてしまって、結局、終始ダントツでこいつが優勝しちゃったんだけど、こいつ最後の問題の途中でもう勝った気になっちゃって、ガサガサ後ろを向いて自分の派手なチェックのブレザーなんか着てやんの! こういうタイプ嫌いだねえ、ボクは。世界は自分のために回ってるみたいな考え方のヤツ。こいつ、今頃60くらいになってどっかで医者やってんのかなあ。間違ってもかかりたくないなあ、こういう医者には。
細かいことを言えば、4番目の新潟から来た国鉄職員のオッサン、坪井さん。この方「これで娘に言い訳たちますから、0点でケッコーです」と謙虚なことを言っていながら、結果的にはマイナス120点だったのね。賞金は10点につき1000円なんだから、この方の場合「罰金」が12000円? それ払ったのかな? いずれにしても娘に言い訳たたなかったよなあ、坪井さん。ヘタに押さなきゃよかったのにねえ。残念!
この映像、出演した人の誰かの親戚とかが撮っていたものなんだろうけど、なかなか面白いので、時間があったら見てみてね! ボクは12分間全部楽しめましたよ。
ちなみに妻は、司会の小泉博の密かなファンだったそうです。登場のときのマイクの振り方がカッコいいね! それからこの番組のテーマソングは「細野晴臣」だったんだってね。YMOの。確かにそんな感じだ。
(2011.09.18) △このページのトップへ
ちょっと画面的には「遅ればせ感」がありますが、「ミスター勘兵衛」氏よりこんなコメントが!
ちょっと前の質問「秋刀魚の味は何の味?」に対するお答えで〜す。
秋刀魚は、「シガラミから解放されない50男が唯一至福を感じる味(焼きたてに限る)」
なっるほどねえ。
ちょっぴり切ないねえ、この「シガラミ感」がねえ。
ボクもあのままいったらそうなってたべねえ。
そうねえ、今ボクのシガラミっつえば、村の関係ぐらいだもんねえ。
そっか、そっか、どうもありがとう、勘兵衛さん。
そうそう、ご予約いただければ、「歩いて4歩の居酒屋」でも『秋刀魚の塩焼き(かぼすかけ)』ご用意できますよ!
女将もそう申しております。
(2011.09.18) △このページのトップへ
お疲れさんだったおばあちゃんは今、義姉のリエさんちに行ってま〜す。
昨日電話で話をすると、いつになくグイグイ元気でした。
Uちゃんの結婚式のために、リエさんをはじめ全娘の着物の用意をするのがおばあちゃんなので、今彼女はとっても忙しいのです。
当然「石の教会」や一流シェフの料理の話になりました。
「楽しみだねえ!」「うんうん、死ぬほど楽しみだわあ!」みたいな会話で盛り上がりました。
ちなみに「石の教会」内での写真撮影はダメなんだそうですね。
それから、軽井沢では「レンタル自転車」が定番なんだそうですね。
Uちゃんの妹のNAOちゃんは、「ヤシマリは絶対乗るはずだ!」と予想していたみたいです。
うん、それいいね! 乗るべ、乗るべ! でもくれぐれも転ばないようにしなきゃね! ○○さんみーたーいーにー!
そうそう、I家の奥様はようやく自力で台所に立てるようになったそうですよ。
満を持して作った最初の料理は、やっぱり『揚げ物』だったそうですね。
ジュワ〜!
これ、やりたかったんだねえ!
(2011.09.17) △このページのトップへ
偶然、こんな写真を見つけました。
誰よ、この人?
放浪生活をしていた頃のボクですね。もう8年も前のことだ。
ここは八丈島でしょうね。後ろに浚渫中の港が見える。椰子ロードも懐かしい。
それにしても黒いねえ。
地元の人にも「原住民」と思われてたもんな、この頃。
そんなわけで、その昔ボクは『八丈島のきょん』でした。
(2011.09.17) △このページのトップへ
いつものシアターで『刑事コロンボ』を観ていた。夕べのこと。シフク!
「不二家のペコちゃんのケーキ」がデザートであった。シワワセ!
シシドジョーに似た俳優が悪さしていた。タツンダ、ジョー!
魔術師の何たらというタイトルだった。
半分くらい観ただろうか?
突如、意識が乱れ出した。
不覚にも不覚をとってしまった。つまり寝てまった!
起きたら『コロンボ』のビデオは終わり、テレビでは『デスパレート(崖っぷち)な妻たち6』をやっていた。ナンダナンダナンダ。
かつて「シーズン1」の頃、2人ではまって観ていたので、懐かしく最後まで観た。コロンボに始まりデスパに終わる。
あれから3年以上も経つのに、相変わらずみんな「崖っぷち」っていた。ゴクローサン!
2人とも同時に不覚をとり、同時に予期せぬものを鑑賞してしまったわけだった。明日は気をつけよう。
(2011.09.17) △このページのトップへ
今朝、窓から外を見ると、ダダダダダダダダッ・・・と音をたてて大きな「稲刈り機」が出動していった。
そうか、そうであったか!
そういう時期なんだねえ。
新米は近いんだねえ。
ボクたちが今食べてるのは「古々米」と「去年の新米」のブレンド米だが、それもそろそろなくなるので、今年は100%新米が食べられるかもしれない。
今日はチビギャンやイダイダさんの旦那だったが、これから我が家の米部門管理人である「コーゾーさん」などが、この道を通って田んぼに出掛けて行くんだろうな。
残念なのは、村一番の働き者のヤスさんの旦那、テツさんの姿が今年はたぶん見られないことだ。
元気だったお百姓さんが、1人、また1人とリタイアしていくのを見るのは淋しい。
もちろん本人が一番悲しいんだろうね。
でも・・・肉体の老いには勝てない。誰だってそーゆーことだ。
(2011.09.16) △このページのトップへ
ってことありませんか?
例えばこの残暑!
これ、もう勘弁してくんない!
いろんな意味で、もうあなたとのお付き合いは終わったの!
いつまで未練たらしく、もうイヤッ! あんたあっちに行ってなさい!
ボク、ヒツコイの嫌いなんだから!
皆さん、そういう経験ありません?
運動会で最後だと思ってスパートしたら、あと1周残ってたみたいな・・・。
(2011.09.16) △このページのトップへ
ボクたちがいつも読んでる生協の配達担当ニュース。
イッセイ君が担当しているので『一生(イッセイ)懸命』というA4の紙です。
前回は「タンスにカビが!」という悲惨な話題だったんですが、今回もかなり悲惨です。
週末は出掛けるぞー! とか意気込んでいたものの、見事に眠りこけるという体たらくっぷりを惜しみなく発揮してしまいました。残念な僕です。
(あ〜あ、やっちゃったねえ、イッセイ君)
正直、土日の7割くらいは寝てたんじゃない? くらいの勢いです。(*w`)(ここに悲しそうな、こんな感じのマークが付いていますが、ボク打てません)
よく人間は人生の3分の1は睡眠時間だと聞きますが、僕の場合2分の1くらい寝てる気がします。←寝過ぎ〜www
ぶっちゃけ寝てる間すごい幸せなんです! 二度寝とかもう最高なんです。(ここには幸せそうな顔のマーク、でもボク打てません)
起きて何かをしようと努力するんですが、睡魔が強過ぎて、いつも負けてしまう自分がいます。(ここには残念な感じの泣き顔マーク。もちろんボク無理)
みなさんは、(ここからいよいよ結論)僕のように「残念な人」にならないように、睡眠も遊びも食事も適度にして、日々をエンジョイして下さいね。僕もがんばります。
☆森永十和田高原の美味しい牛乳1000ml 198円!(ちゃっかり宣伝してます、イッセイ君、いいよ!)
あっ! 今うちの「残念な人」が起きてきた! この人も寝てる間スゲエ幸せそうなんや。
(2011.09.16) △このページのトップへ
ボクがいつも読んでるブログのブロガーさんの一人は、「美バス」なるものに乗って鼻の下を伸ばしながら、葛飾柴又界隈で遊んでいるようです。
もうひと方は海の向こうのアラスカで「オーロラ」を満喫しているみたいです。
ねえ、みんな自分らしい楽しみ方で、人生を満喫してるんですね。うらまやしい! (いや「うらやましい!」)
その方たちに限らず、特にこの3連休などは、皆さんつまりは「行楽」と称するような楽しいイベントが入ってるんじゃないでしょうか?
ボクたちは、今んとことりたてて何もありません。細々とした仕事あるのみです。
10月1日の「あの日」に「青春のすべて」を賭けるべく、それまではジッと耐えて踏ん張る所存です。
皆さん、いつもいつも、こんな地味〜なお話にお付き合い下さってありがとう!
(2011.09.16) △このページのトップへ
って言うからね。
もうちょっと頑張るんでしょう、夏ちゃん。
全国的に最近暑いみたいですね。
ここもこの3日くらい暑いですね。
昨日なんか、久しく見てなかった『蚊』(この漢字に変換するのに15回もかかったくらい)を見ました。
しかも、夜中2人とも刺されて起きました。ボクは右手薬指のマッカ(「付け根」の意味の秋田弁)、妻は右足のマッカ(ってどこよ? なんでよ?)を刺されました。
ムヒをつけて、それから「蚊取り線香」を久しぶりに燻して寝ました。
それにしても、今年の夏ってどうでしたか?
エッセイの話題がもうすっかり「秋」になってしまったように、今年の「夏」ってあんまりパッとしなかったね。
まだ総括するには早いかも分からないけどね。
保冷剤背負った記憶もあんまりないもんね。
不戦勝、不燃焼の夏って感じだね。
(2011.09.15) △このページのトップへ
これ、昨日観た『刑事コロンボ』のタイトル。
かつての栄光を夢見る、年老いたブロードウエイのスター。
この方、夫を殺しちゃうんだけど、自分が殺したことも忘れてしまっている。
そんなお話でした。
さて、ボクたちは9月に入ってから、コロンボシリーズの再鑑賞に入っているんですが、せいぜい1年ぐらい前に観たはずなのに、ストーリーが思い出せない、思い出せない。
「あっ、このおばはん、確か殺すよ、この後」
「ちがうよ、殺されるんだよ、旦那に。確か、私の記憶では」
などと、いろんな予想をしながら観てるんだけど、どっちも「あれっ?」みたいな。「んだっけが〜?」みたいな。
まあ、あんまり覚え過ぎてても、それはそれでつまんないだろうから、適度に人間、忘れたほうがいいんだろうけどね。
それにしても、最近忘れっぽくなったなあ・・・。歳のせいだべが?
やっぱ歳のせいだべなあ。まいったなあ・・・。
(2011.09.15) △このページのトップへ
トーエーからいただいたワインの『ロッソ』のほうをいただきながら、パプリカやトマトの『ロッソサラダ』をいただく。
おいしい、おいしい。
赤、赤、赤!
(2011.09.15) △このページのトップへ
こんなのを4つ作りました(おととい)。
それを昨日は1個ずつ食べました。それからちっちゃな「キッシュ」と。
体重は微減でした。やりぃ〜!
(2011.09.15) △このページのトップへ
妻は洗濯をしました。感想を聞かれてこう言いました。
「晴れやかとか、そんな感じかしら。つまらないコメントだけど・・・」
無理矢理聞かなきゃよかった。
(2011.09.14) △このページのトップへ
■エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』(〜650話はこちら)