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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』
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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常』完
**********************************************************************
★お便りはこちらまで。info@officematroos.com
何かと慌ただしい師走こそ、恵比寿顔で過ごしましょう!
気付いたら今日で11月も終わりですね。
今年も本当に残り1ヶ月になります。早いですね。
おじさんは、このスピードに近頃付いていけません。
皆さんもどうかお体を大切にね。
恵比寿顔で新年が迎えられますことを祈ってます。
(2011.11.30) △このページのトップへ
ボクが、あんまり「干物うまい! 干物うまい!」と書くものだから、石巻のおばあちゃんは、それがどうしても食べたくなってしまったようだ。
おばあちゃんにしては珍しく、
「私もアノ干物食べたくってッサ!」
と申しております。
大丈夫、まだ残ってるよ。
アジ、サバ、ヤナギガレイ、ツボダイ・・・みんな1枚ずつ取ってあるかんねえ。
ごめん、キンキだけは食べちゃったよう。
(2011.11.30) △このページのトップへ
また5時起きの日々が始まった。
代表が起きるのに、執事が寝くさっているわけにはまいりません。
同時に起きました。
さりとて、多忙な代表と違って、差し当たってコーヒーをいれるくらいしかやることがありません。
天気予報を見ると、しばらく平穏だったここの天気が、いよいよ雪マーク、かつ氷点下に向かっていく模様。
明るくなったら、ボクは一人で「タイヤ交換」などをやりませう。
あとは「年賀状のデザイン作成と印刷」などもやりませう。
お茶出しと肩もみなども、もちろんやりませう。
それが代表にお仕えする身の勤めでございます。
ほんにうれしいことでございます。
(2011.11.30) △このページのトップへ
いつものAMANOで買い物をしてきた。
驚いたことがあった。
TAMAGOをもらえたのだ!
何でも、3000円分買った人に1ケースプレゼントなのだそうだ!!!
しかも「今日だけ」なのだそうだ。
ツイテルぜい!
(2011.11.29) △このページのトップへ
やっぱり好きだな、この歌。
(2011.11.29) △このページのトップへ
おばあちゃん&I家の奥様&M家の奥様&カッツたちが来る日のメニューが決まった。
『ニラレバ炒め』は、もともとM家の奥様(リエさん)のリクエストでほぼ決まっていたのだが、あともう1品が決まらなかった。
その「ひらめき」は、昨日突然、妻の頭というか腹というかに降りてきた。
「ブリ大根!」
なるほど!
そういや、そういうメニューもあったな。アレも美味いんだよな。
『ニラレバ炒め』が速攻ジャージャーメニューに対して、『ブリ大根』なら事前に作っておける。その点でもベストチョイスだ。
「これでやっと寝られるわ」
妻はそう言って、ようやく眠りについたようだった。
時計を見ると3時だった。朝の。
(2011.11.29) △このページのトップへ
弊社の冬のボーナスは「ノートパソコン用の増設メモリ2GB」と決まった。1980円!
それと「ベストポジション」という局部立体モッコリ型パンツも付けてくれるそうだ。
弊社代表は実に太っ腹なのだ。
「あと、誕生日に何食べたいか言ってね!」
12月10日というのは、かつて日本がリッチだった頃は「日本全国冬のボーナスデー」であった。
その日が誕生日だったボクは、世界中で一番シアワセな男だった。
でも、どうだろう? 今そんなことができんのは「今も昔も変わらない天下の公務員たち」と弊社だけではないだろうか?
ボクは、弊社で働けてよかった!
こんな時代にボーナスもらえるなんて!
ありがとうございます!!! 代表!!!
(2011.11.29) △このページのトップへ
「ここだけの話」という言葉に、何やら甘美な響きを感じられる御仁も多いことだろう。
ここの町の町場の奥さん連中は「五城目スズメ」という別称があるくらい、「ゴシップ好きのおしゃべりスズメ」なんだそうだから、そういう人たちも「ここだけの話」にノッてくることだろう。
それは何かというとですね。
今朝、大きなゴミ袋を2つ集積所まで持って行ったんですね。2人で。
それが手がちぎれるくらい重かったんですね。
なぜかというとですね。スズちゃんごめんね。
あの時もらった大量の柿が・・・。
頑張って食べたんですけど、ちょっともう限界だったんですよね。
本当にごめん、スズちゃん!
(2011.11.29) △このページのトップへ
今年、おそらく唯一の「外での忘年会」が、12月3日(土)開催の「町内会役員の忘年会」である。
それ以外に外で飲むことはないだろう。
12月15日前後には、おばあちゃんを連れてカッツが来る。そして、義姉たち(I家とM家の奥様)が集まっての「兄弟忘年会」が開催される。
忘年会といえば、かつてサラリーマンだった頃は随分と毎日のようにやってたもんだ。
それが、今では極めて健康的で平和的になった。
『積善クラゲ』がブレークした去年と違って、今年は誕生日もクリスマスも「個室しっぽり系」になりそうですね。
(2011.11.28) △このページのトップへ
もうすぐ師走。
師走に生まれたので「しわす」という名前にしようと役所に行き、戸籍係に向かってオトッツアンはこう言ったんだそうだ。
「スワシにしてけれ」
「はあ?」
「だがら名前はスワシだでば!」
「・・・・・・」
その親も相当ナマってはいたのだけれど、戸籍係も戸籍係だ。本当に「スワシ」と戸籍登録してしまった。アチャ〜!
だから、そういう名前のおばあちゃんが本当にいる。石巻のおばあちゃんの親友で隣人の「スワシさん」だ。(このおばあちゃんは、ボクたちのことも気にかけてくれて、いつも「新鮮な本場の生カキ」をくれるいい人だ)
師走はそれでなくても気ぜわしくなる。こういう間違いも起こる。(この間違いは違うような気もするが・・・)
そんなわけで、もともと「段取りペア」のボクたちは、師走のバタバタに右往左往しないように、今日「師走に向かっての緊急会議」を開催した。
トミばあちゃんの7回忌法要の手配、おばさんへの連絡、管理人コーゾー氏への薪のお礼の件、年賀状の数を数える、ボクの誕生日のこと、クリスマスイブのことなどなど、いろんな師走行事を箇条書きしていった。できるものは即電話をするなどして実行した。
それから、石巻のおばあちゃんにも電話して、にわかにぶり返した「お正月のおせち計画」の承認を受けた。
妻は、その電話の最中に2日ぶりに緊急会議を催したので、ボクが電話の後を引き受けた。(何を催したかは、あんまり深く考えないでね)
スワシ、もとい、シワス・・・。
ぜ〜んぜん、怖くないゼ!
(2011.11.28) △このページのトップへ
MacBookのキー操作もだいぶ慣れてきたよ。
以前、この子が来たってんで、舞い上がって書いたエッセイがあるよね。
あん時、書き忘れていたことがあります。
それはね、本当は代表のパソコンを新しくしよう! という話が発端だったんですね。
「でも、それよりもバックアップとかのこと考えたらMac買ったら!」
そう言ってくれたのは代表だったんですね。
お言葉に甘えて買っちゃいました。
だから、そのことを皆さんにも知っておいてもらおうと思ってね。いい人なのよ、この方。
どうもありがとう! 早く慣れてバンバン稼がせていただきますよ!
(2011.11.28) △このページのトップへ
少し前に「おせちもいいけどカレーもね!」というテーマでエッセイを書いた。
うそです。「高いおせちを生協で買うくらいなら、もっと美味しいものを食べよう!」という内容だったね。
おとといだっけか、おばあちゃんと妻が電話で話した時、おばあちゃんも基本路線ではボクたちの考えに同意していたんだけど、こんなことを言ったそうだ。
「松竹のおせちならまだしも・・・」。
松竹とは、五城目町では一番の割烹仕出し店である。おばあちゃんとも何度かここのランチを食べた。
「なるほど! そうか! そーゆー手があったか!」
妻は目からウロコだった。
「今年は松竹のおせちにする〜! 秋田に来てから一回も食べてない!!! 今まで私の夢だったおせちを食わせてえ〜!!!」
おばあちゃん、いいヒント与えちゃったねえ! まっ、一生の夢だってんだからやらしてやろうかねえ。今年は特に代表頑張ったもんねえ。
(2011.11.28) △このページのトップへ
小学校低学年の頃、ボクはどーしょーもなくやんちゃで不良だった。
正作くんという村の友だちと、当時流行っていたグループサウンズ「ザ・タイガース」が主演だった映画を観にいったこともある。
母のタンスの引き出しからくすねたと思われる「千円札」を1枚握りしめて。
ボクたちの家から町までは4キロもあるので、徒歩だと小1時間もかかったが、お金を浮かすためにボクたちは歩いて行ったもんだ。途中、家庭訪問中の担任の八千代先生にバッタリ会って焦ったこともあった。
千円もあれば2人分の映画代は払えた時代だ。(正作くんの分もボクが払った)さらに余ったお金で、ボクたちは駅前の映画館街(当時は確か「うのき劇場」と「シネマ」という2つの映画館があった!)から続く食堂街で中華そばを食べることもできた。一番駅寄りに『大黒屋食堂』の暖簾があった。その手前はパチンコ屋だった。
今の大黒おじさんのお母さんにあたる人が、やはり手際よく作って運んできてくれた。ナルトとかシナチクが入った元祖定番ラーメンだった。
大黒屋の隣には「うのき食堂」という人気食堂もあって、そっちはそっちで美味しかった。(今もあります。「天ぷら中華」とか流行っています)「えびす食堂」ってのも角にあったな。(これも今もやってるみたい)
でも、ボクは「大黒屋」が好きだった。あのおばちゃんも好きだった。寡黙で愛想はないけど清潔で凛とした感じが好きだった。
そのおばちゃんは、7年も前に一度だけ、大黒おじさんと話した時の話では、施設で元気にしてるというようなことだった。覚えていてくれてありがとうございマシ、というようなことも照れながら語ってくれた。今はどうしているのかね? 今度聞いてみようかな? でももしも・・・と思うと、少し聞きにくい気もする。
(2011.11.28) △このページのトップへ
もし皆さんが、秋田県の五城目町という、つまりボクたちが暮らしている町に来ることがあったら、一度は連れて行きたい名所がある。
スーパーAMANO(こちらは正確には隣町の井川町なんですけどね)のスイングさんなども見てほしいけど、彼女出世しちゃって最近レジに立たなくなったのね。
で、ボクが今連れて行きたい名所は、前にも紹介したけど『大黒屋食堂』です。
異常に寡黙でシャイなおじさん。カウンター越しに、たった一人で、手際よく調理するプロの動きに注目してほしい。
「いらっしゃいまし!」でおなじみの、サンショウウオ顔の「大黒おじさん」に一度は会ってほしい。
そして、焼き干しと鶏ガラだしのシンプルな「中華そば」(450円)を食べてほしいな。泣くよ! あと「ケイハン」(450円)もお勧め。お茶漬け風クッパ風チャーハンなのよ、これ。餃子は3個200円だけど、それらのものと一緒に頼むと100円引きになる。
ボクたちなら、2人で1000円あればたらふく食べられるよ。腹減らしでお金持ちの学生は両方食べてたりもする。この間隣の学生は、中華そばの汁に酢をドボドボ入れて飲んでたけど、アレ変だよね。
そんなわけで、今度は石巻のおばあちゃんにも、2月にはトーエーにも紹介したいと思ってるんだよね。本当に、ん〜まいよ!
(2011.11.28) △このページのトップへ
2週間ぶりにジョギングを再開した。
おばあちゃんが帰ってから、天気も悪くなったんでズ〜ッと走ってなかった。
「走ろう!」と言い出したのは妻だ。いろいろ肉体的、容姿的なことを悲観的、理論的に考えていたようだ。
走ってみると、あっという間に体力が落ちている自分に気づく。ゼ〜ゼ〜、ゼ〜ゼ〜、リンゼイさんになっている。(なんじゃそれ?)
2週間走って、2週間休んで、これからはまたできるだけ走ろう! そう思った。
キモコいいことは大いにキモコいいんだから。
(2011.11.28) △このページのトップへ
普通の人のお昼ご飯は、せいぜいカップラーメンだろう。
夕べの残り物のイカフライとかだろう。
職場でお弁当食べてる人もいるだろう。
ここら辺の人だったらガッコと塩引きだろう。
おばあちゃんは何食べたかな?
サツマイモかな?
ボクたちはカッツからいただいた「巨大なヤナギガレイの干物」でした!
すみません。ホントのホント、マジこいて美味かったのねえええ!!!
縁側のとこにもさ、上質の脂がノッててさあ。しかも身厚なのよ。真ん中は2センチ以上もあんの!
で、例によって「猫もまたがない」ほどきれいに平らげました。
大丈夫、おばあちゃんの分、あと1枚残ってるからねえ。
いいところだけ取って、食べさせてあげるよお〜。
(2011.11.27) △このページのトップへ
強がって生きてきた自分。
2002年から始まる挫折から再起の日々。
敗北の傷を包んでくれたり、
もう一度よみがえる勇気をくれた歌たちです。
いつも傍にいて、ボクに笑顔をくれる大好きな君に贈ります。
(2011.11.27) △このページのトップへ
今、排泄をしながら考えた。
「ボクは排泄型人間だな」
ボクはやたらと排泄回数が多いのだ。
でも妻は違う。妻は明らかに摂食型人間だ。
食物のライフサイクルというか、フローチャートというか、その変遷過程というか流通過程というかを考えてみると(何もそんな大仰な!)、こういうことが大なり小なり分かってくる。(あっそう)
つまり「食った以上には絶対出ない」という原理原則である。どうですか? 食った以上に出る人いますか? いたらデータを添えて申告してください。オラ、ビックラこいてあげます。
それなのに、ボクはどうか? 食った以上に出てるではないか! と思われるほどよく出る。アウトプット力がある。
一方、あんなに食ったのにそれしか出ないの? 残りはいったいどこに溜め込んだの? と思われるほど出ない妻はインプット力はあるがアウトプット力でボクにかなわない。
どうもこれって体質の違いであるのはもちろんのこと、性格の違いでもあるようだ。
ボクが全然お金貯まんないのに、妻は『へそくり王』であるという点にも、そのことが顕著に表れているようだ。
あなたはどっち人間ですか?
(2011.11.27) △このページのトップへ
昨日、おばあちゃんと電話で話した時、カッツが本当に連れて行ってくれるか心配してました。
でも、大丈夫! カッツはちゃんと覚えていたよ! 15日頃だって言ってました。
夕べ電話で確認したから安心してね!
そんなわけで、それまで仕事頑張ってるからね。待ってるよ〜!
(2011.11.27) △このページのトップへ
事務所に加湿器は必須である。
冬は部屋が乾燥するからね。
うちは象印の古いタイプのを使っているんだけど、これがまたごついんです。
湯沸かしポットみたいな形で、ファッション性がゼロ。
でも、機能的には優れものなんです。
フォルムよりも機能で勝負!
そう言わんばかりに、ド〜ン! と構えているんです。
ステキッ!
(2011.11.27) △このページのトップへ
ボクたちは、かれこれ2年間、朝夕に数字を記入してきた。
体重を表す数字である。体脂肪や内蔵脂肪まで表す怖い数字でもある。
数字は時に優しい表情も見せるが、時に激しく怒っていたりする。
昨夜の妻の書いた数字を見て、ボクは怖くなった。
右肩が怒って、枠をはみ出しそうなくらい大きく、かつボールペンが折れるくらいの筆圧であった。
(2011.11.27) △このページのトップへ
そう言って、代表は今、猛然とヘッドホンを外し、耳かきで耳を掻きました。
ず〜っとヘッドホンをしていると、急に耳の中が痒くなるんだそうです。
ひとしきり掻き終わると、代表はまた猛然とヘッドホンを装着して、仕事に戻っていきました。
(2011.11.27) △このページのトップへ
って知ってます?
ちっちゃい頃、冬になると肌が荒れて、そん時に顔や手足に塗っていたクリームです。
母や祖母たちは、本格的な「ニベアハンドクリーム」でした。青い缶の。それとか黄色い缶の「ユースキン」ってのもありました。
足がシモヤケになる親父は、「オロナイン軟膏」とか「メンタム」を刷り込んでおりました。
そんなことを思い出したのは、ボクの手の指が今ひび割れているからです。
親指と人差し指が割れて、食器洗いに支障があるんです。
オロナイン軟膏を刷り込み、指サックをして食器を洗っているボクに、妻は言いました。
「そーゆーとこも主婦っぽい!」
ありがとう。
(2011.11.27) △このページのトップへ
イケメンは知ってたけど「イクメン」って知ってます?
育児をするカッコいい男のことなんだってね。
カッコいいということが大事なんだって。そういう雑誌まであるんだって!
ボクも育児ではないが家事は少しこなすからカジメン?
いやいや、それよりもピッタリの「メン」があった。
田舎のメンズ「イナメン」!
誰? 「イモメン」って言うのは!
ひどいワ!!
(2011.11.26) △このページのトップへ
画期的に楽しいこと。
そんなことは滅多にないよ。
ささいな暮らしの中に何気なく転がってる、見過ごしてしまいそうな、ちっちゃなシアワセ。
それを大事にしなくっちゃね!
例えばこのパイ生地の中にあるような・・・。
(2011.11.26) △このページのトップへ
最近、ボクのエッセイというかブログが全然面白くないことに気づいた。
えっ? もともと大して面白くない?
ええ、ええ、そうですとも。そうですけ・ど・も・だ!
最近とみに面白くないと思うのだ。自信を持って面白くない!!! なんだこれは!!!!!
その理由をボクはこう考えているんです。
そう考えることによって、人のせいにしようとしている? そうかもしれない。そうかもしれな・い・が・だ!
まあ、聞いてください。
それはどうしてかと言いますとね。
パソコンを替えたからだ!
ノート型のパソコンにしたからだ!
キーボードやマウスの操作が全然ダメなのだ! 上手く打てないのだ!
打ち間違えてばかりいるうちに、イライラしてノッていけない。
何を書くかが分からなくなってしまう。
そうなんです。そういうわけなんです。
決して頭がパーになったわけではないんです。
たぶん・・・。
だからすみません。もう少し待ってください。
今月いっぱい待ってください。上手く打てるようになります。
ごうよううゆうy」、あ〜あ、これだ。お願いします。後生だからもう少しだけ待って!
(2011.11.26) △このページのトップへ
お正月は「おせち」というルールをはみ出して、もう何年になるだろう?
さっき妻が生協のカタログを見ながら、こんなことを言った。
「今年はおせちどう?」
それから『万両』という13000円もする「おせち」の中身を読み上げた。
確かにグラッとくるものもある。でもなあ、とも思う。
「でも、そのお金あったらさあ、もっと美味しいもの食べられない?」
今年はおばあちゃんと一緒のお正月。
3人でもっと美味しいもの食べよう!
そういうことになった。
でも、そう決まってから、妻は少し不機嫌になったみたいだった。
「ねえ、やっぱり頼もうか?」
「別にいいわ。私もうスイーツのほうに食指動いてるもん!」
そう言って、狂ったように丸を付けている!
(2011.11.25) △このページのトップへ
『愛と悲しみの果て』(OUT OF AFRICA)を観た。(この前不覚をとって寝てしまったので、もう1回最初から一緒に観た)
キクユ族の少年カマンテやジュマのカレンへの忠誠ぶりに涙した。
コーヒー倉庫が火事になった時、彼らはカレンにこう言った。
「神様がおいでになった」
神様は何かをお与えになる前に、必ず何かを奪うもの。そんなことも言っていた。
奪われたものは財産、地位、名誉だったけど、カレンが得たものはもっと大きかった。それは、自分がアフリカを去る時に、新総督に土下座してまでキクユ族の土地を守らせた「心根」になった。神様はそれを与えた。
そんなことを思いながらこの映画を観た。
人間は奪われなければ、何も気づかない生き物だと思った。
ボクもそういう愚かな経験がある。みんな奪われて初めて気づいたことがある。
『神様がおいでになった』。
この言葉は、良くないことが起こったときの、ボクたちの合い言葉になりそうだ。
例えば喧嘩をしたりとかした時の。
(2011.11.25) △このページのトップへ
おでんを食べながらこんな会話をしました。
「昔嫌いだったけど、今大好きになったもの。例えばこのハンペン」
「そうだよね。そーゆーもの結構あるね。例えばボクの場合はシメサバ」
「お酒を飲むようになって嗜好が変わったってこともある」
「ところで子供の頃お酒好きだった?」
「まさか」
「ボクは好きだったよ。たまご酒なんかグイグイ飲んでたもん」
「だから頭良くなったのね」
???
(2011.11.25) △このページのトップへ
昨日は寒いので『おでん』にしました。
うちの「秘伝」の「おでん」には具材の切り札として「タコ」が入ります。それも足ではなく「頭」です。頭の方が安くて柔らかいからです。
これで断然ダシが出るのです。タコの頭にはうまみ成分「タコチン酸」が入っているのです。(嘘です)
で、昨日もタコの頭を買ってきました、AMANOで。絶対買ってきたんです。間違いなく198円の頭をボクはかごに入れました。
ところが!
いざお鍋投入の段になって、頭ありません。
冷蔵庫、買い物袋み〜んな探したけど、頭ありません。
「お〜い! タコ頭〜!」叫びました。でも・・・。
結局、頭は出てきませんでした。しょうがないからタコ抜きで煮ました。代わりにイカを入れようかという話にもなったんですが、「生臭くなりそう」というのでやめました。
で、食べてみた結果なんですが、別に頭なくても美味しかったんです。
タコの頭は切り札でも何でもなかったことが判明したったけです。
それにしてもどこいったんだろ? あの頭。
(2011.11.25) △このページのトップへ
おばあちゃんにそう言われたことを、急に今思い出しました。
「ヤは声がいい。あとは腹式呼吸をマスターするといいよ」
松田トシさんみたいなことをおばあちゃんは言って、最後にこう締めくくりました。
「あとは声をその呼吸に乗せるだけ!」
・・・。
(2011.11.24) △このページのトップへ
U子の結婚式のDVDを見てました。とっても素敵に映っててまるで女優さんのようでした。
お金もかかったみたいです。
考えてみたら、結婚式のビデオって昔からあったなあと思いました。
でも、これってある意味「けなげ組」だよね。
あれを生涯何回も見てる人って少ないもんね。
(2011.11.24) △このページのトップへ
例えばレバー、例えば納豆、例えば豆腐、例えばニラ、例えばもやし、例えば玉こん、例えば卵・・・。
安いものは体にいい。
質素倹約のこの辺の老人が、健康で長生きなのも分かるよね。
(2011.11.24) △このページのトップへ
例えば牛乳、例えば納豆、例えば豆腐・・・。
そういうものを毎週必ず届けてもらうことを「利用登録」といいます。
買い忘れがないということでは便利なシステムなんだけど、ボクたちのような「自由人」にとっては迷惑なシステムです。
だって、いつでもその牛乳、その納豆、その豆腐というのは選ぶ楽しみを奪うわけです。
なおかつ、お休みにしたいときでも、「×」を付けないとその商品は来てしまいます。不在の日もあるので、それもいちいち面倒くさい。
そんなわけで、ボクたちは「利用登録」を拒んできました。
でも、生協側としては「利用登録」させることのメリットがあるようで(毎週必ず注文がある)、担当者が替わるたびに「お宅はいつもこの牛乳ですね。利用登録しませんか?」と言われておりました。
もちろんボクたちは、前出のような主張がありましたので、丁重に断り続けてきたわけです。
それがですね。この度「ラブレ」という商品が「まんまと」利用登録されてしまったんです。
「まんまと」と書いたのは、こちらでは全く利用登録した覚えがないからです。
うちの今の担当は、前にも紹介したイッセイ君なのですが、一回だけ彼に替わって別の人が来たことがありました。
どうもそいつが来た時に、そういうことが起こってしまったようなのです。
「あいつ、変な目つきだった」と妻は言います。
そいつが、自分の営業成績向上の目的で利用登録を架空にねつ造したんだな。ボクはそう思いました。
「利用登録を解除してもらおう! 簡単なことなんだろ?」
ボクが言いました。
「それが、その都度用紙に×を付けなきゃいけないみたいよ」と妻。
「なんで? だってこっちのミスじゃないのに、そんな面倒くさいことしなきゃなんないの? オレが言ってやるよ」
すると妻は、「いや、これは私の仕事だから、あなたは黙っていてちょうだい!」と言いました。
「ダメだ、今度イッセイが来たらボクが言ってやるから安心しなさい! ついでにその怪しい男も告発しよう!」
なおもボクは言いました。
「私のやることが信じられないの?!」
「そうじゃない。でもこういうことは強く言わないと・・・」
「こっちが絶対間違ってないって言い切れるの?」
だんだん話がややこしくなってきました。
そして、しまいには喧嘩になってしまいました。
翌日、生協のイッセイ君が来ました。
妻は勢い込んで出て行きました。
「と、と、と、登録、取り消して、く、く、くださ〜い!」
決死の覚悟で妻が言いました。イッセイ君は明るく軽くこう言いました。
「あっ、は〜い!」
なんだそうだったの? そんなに簡単なことだったの?
カックラキン!
(2011.11.24) △このページのトップへ
今日も仕事です。
勤労感謝の気持ちを自分たちに!
そーゆーわけで、今晩は『キンキ』を食うことにしました。
キンキは「勤喜」と書く。禁忌で近畿でもない。
お勤めの喜びをかみしめて食うのだ。
キンキは最後の1枚になっちゃった。
(2011.11.23) △このページのトップへ
寒い!
妻がセーターを出してきた。
今回おばあちゃんが編んでくれたセーターだ。
「いいの?」
「風邪ひいちゃかなわない」
「わ〜い!」
ボクがセーターを着ると毛玉が床に落ちた。
妻の靴下からもふわふわ。
モップをかけながらこんな会話。
「あ〜あ、おばあちゃんがいてくれたらなあ・・・」
「家政婦カンバ〜ック!」
(2011.11.23) △このページのトップへ
さっき夢中になって仕事をしている代表に代わって、ボクは洗濯ものを取り込みました。
それを部屋のほうに掛け直していると、代表にこう言われました。
「すごく主婦っぽい!」
ええ、まあ、よく言われます。
(2011.11.22) △このページのトップへ
7時半。
ゴミを持って走る。
キャベツ畑も小学校も田んぼも・・・うっすら雪化粧。
代表の泣き顔はこちら。→『私は泣いています』
(2011.11.22) △このページのトップへ
秋田一の養蜂家でありハチ駆除師(自称)のKAZUO。最初の依頼から3ヶ月。KAZUOがようやく動いた。
うちのお墓に2年前からミツバチが巣を作っていて、それを駆除してもらうことになっていたことは前に書きましたよね。
その時のKAZUOとの約束はこーゆーものでした。
1.ミツバチの動きが不活発になる少し寒くなった頃に駆除作業を行う。ただし、12月12日がトミばあちゃんの7回忌なんで、それまでに駆除し、ついでに納骨室や墓石の苔も落としてきれいにしてもらう。
2.向学のため、駆除の様子を観察したいので、その日をあらかじめボクたちにも教えほしい。
ところが、お盆が過ぎお彼岸が過ぎてもKAZUOはなかなか動こうとしなかった。何度か石屋を経由して催促していたがダメだった。
そんなこんなしてるうちに、「もうすぐ11月も終わるぜ、トミさんの命日になっちゃうぜ」という時期になってきた。
「KAZUOの嘘つき!」と、ボクらは思い始めていた。
で、今朝、たまりかねたボクが電話をしてみたわけなんです。
したらなんと、驚いたことにこういう答えが返ってきたのよ。
「今朝、こっ早ぐに行って取ったよ」
えっ? 何? 何? 今朝取ったって? そりゃあまあいいけど、「でも約束が違うじゃん!」と、ボクは思った。
「えっ? だってこっちにも知らせてくれるはずだったんでは?」
「ダメだ、危ねがら見せらいね」
「そう言いますが、こっちだってちゃんといろいろ用意してましたし、写真も撮りたか・・・」
「ダメだ、下がらこう沸いでくるんだ。んだがら危ねんだよ」
「えっ? 何がですか?」
「ハヂに決まってるべ」
「・・・」
「2万匹、全員ケッツ向げでこっちさ向がってくんだ。あれ見だらみんな腰抜かす。おめえ来ねしてえがった」
「・・・」
「女王蜂が危ねえって時は、みんな死ぬ覚悟で向がってくんだよ」
ボクは2万匹のミツバチが「神風特攻隊」になってこっちに向かってきた図を想像してみた。こわい!
「で、で、で、どうしたんですか?」
「ハヂのケッツの向ぎ変える」
「えっ? ハチのケツの向きですか?」
「ああ、あっちゃ向ぎ変えんだ」
あっちゃ? どっちゃ? 2万匹も? えっ? どうやって?
「それにはちょっとしたコヅがあんのよ」KAZUOは受話器越しでフフフッと不吉に笑ったようだった。
コツ?
「これができんのは秋田でオレひとりだ」
「・・・」
「今、この部屋さ女王蜂ど2万匹のハヂいるどもよう」
「ええ」
「オレのフェロモン覚えさせでるんだぜ」
「なんで?」
「へばオレさなづいで絶対刺されねべ」
この男、ハチに曲芸でもさせる気か?
KAZUOは、それからボクに小1時間もハチの話をしてくれた。働きバチは40日で死ぬとか、このハチは西洋バチではなく純粋な「日本ミツバチ」であるとか、日本ミツバチの蜜は売り買いしちゃいけないとか、墓の中に蜜鑞(みつろう)という「ろうそく」のような壁があって、それを取ってきた。黄色い鑞だ。韓国ではろうそくにそれを使ってるとか、知識のない者が巣に「殺虫スプレー」をむやみに噴射するから日本ミツバチがいなくなったんだ、けしからんとか・・・。
今自分の部屋をあっためている。そうして少しずつ巣箱にハチを移動させるんだとか、とにかくいっぱいいっぱいしゃべってました。
ボクは、ずっと気になっていたことを聞いてみた。
「その蜜は採って売るんですか?」
「いや、ハヂの春までの食料だ」
「じゃあ巣箱に入れて来年から使うんですか?」
「そういうこどだ」
「あの墓にいたハチたちは全員そこに避難したんですか? 駆除の過程で1匹も死ななかったんですか?」
「いや・・・」KAZUOはここで絶句した。それから重い口を開いた。
「残念だが何匹が死んでしまった」
涙声だった。
「んでも、その分、ほかのハヂが蜜を吸える。弱いハヂや年寄りのハヂは仕方ねえ」
それを聞いて、ボクはKAZUOはいい人だと思った。優しい人だと思った。
「とにかくいろいろありがとうございました」と、ボクが言うと、
「ハヂに会いだがったら、いづでもこごさ来ればいい」と言ってくれた。
「ええ、是非、今度!」
「おめえもアートの気持ぢを持ってる優しい人間のようだな。仲間のにおいがするぜ」と、最後にKAZUOはボクに言った。
アートの気持ち? 以前は「プログラマー」とか「ハッカー」と呼ばれていたのにねえ。
周りから変わり者と思われているKAZUOに、どうやらボクは・・・。
気に入られてしまったようだ(汗)。
(2011.11.21) △このページのトップへ
さっきトーエーからワインが届きました!!!
以前送ってもらって、おいしいって言ってたワインをしっかり覚えてくれていたようです。
味わって飲みますねえ。ありがとう!!!
エッセイバンバン書くからこれからも読んでね〜!
PS あとでトーエーからこんなメールが。
可愛いメールをありがとう。ワインの『送り甲斐』が増しました。2月には泊まりに行きます。
待ってるよ〜!
(2011.11.21) △このページのトップへ
昨日、日本シリーズを観ながら「あれ」を食べました。
ポリポリ、カリカリ、ポリポリ、カリカリ・・・。
その袋がここにありま〜す。
けなげ組で〜す。まとめて紹介しま〜す!
「的」・・・怖いよ〜。マジで超怖いよ〜。だってボク目がけて飛んでくる物、鉄砲の弾や尖った矢、ものすごい勢いでボクに突き刺さるんだよ! せめてダーツの矢くらいなら我慢できるのに・・・。恐怖に耐え続けるワガ運命。
「漆の木」・・・漆液をとるため傷つけられて、ボクの顔はフランケン状態。天然のプラスチックのような性格が災いしてこのザマです。ゴムの木さんは同情します。ま、ボクがいるから丈夫で美しい漆器ができるんだ。それに英語で「漆」のことを「japan」と訳すのはちょっぴり気分がいい。
「難しい漢字」・・・最多33画!! 我々は存在する価値ありや?!
「ハーケン」・・・岩や氷の割れ目に打ち込んで登山の足がかりにする金具。ひとわたり登山家のお役に立ったら、その後は来る日も来る日もジッと下界を見下ろすだけ。特にエベレストの北稜なんぞに残された時にゃ、多分永遠の孤独地獄なのだ!
皆さん、ごくろうさんで〜す!
(2011.11.21) △このページのトップへ
今日からまた寒波が・・・。
天気予報では、ここから5日くらい雪マークが付いている。
こうやって本格的な冬になっていくんだね。
皆さんも風邪ひかないようにね!
(2011.11.21) △このページのトップへ
最後の最後に勝ってくれました!
あの世界でいちばん美しい『王さんの胴上げ』から苦節8年。
若鷹軍団はやってくれました!
優勝監督インタビューで、「本当に」を合計59回も連発するくらい激しく興奮していた秋山監督。これは、ダルビッシュがいた頃の東北高校監督、「若生ダルマオヤジ」(現在は九州国際大学付属高校野球部の監督)をしのぐ「本当に男」だ。言ってる意味、分かりますか?
とにかく「本当に」を連発していた!
そして、ちゃっかり秋山監督の次に胴上げされていた『目立ちたがりの孫ちゃん」。こういうオーナーも珍しいねえ。
ビールかけでは、「ビールはハゲにいい!」と言ってはしゃいでいた。向こうの和田君も呼んでやればよかったのに。
そんなこんなで、最後だけ少し盛り上がった今年のプロ野球も終わった。
こっからは、「ストーブリーグ」ならぬ「お金リーグ」に入っていく。孫ちゃん、また大盤振る舞いするんだろうね。
でも、あっちの球団(ナベツネだかキヨタケだか)の泥試合よっかは、まだこっちのほうが爽やかでいいや。
それにしても、ナベツネってのもさあ、もういい加減にしたほうがいいよね。ろくな死に方しないよね。
(2011.11.21) △このページのトップへ
仕事柄弊社にはパソコンがたくさんあります。
そうねえ、動かないのも入れて15台はあるかな? 動くのだけでも7〜8台はあるね。(動かないのって、それどうすんのよ! ゴミでしょ、それって)
それらは皆、それぞれ名前が付いていて、機能別に使われてるんだけど、ボクがデザインやWEBを作る時に使うのは主にMacなんですね。
でも、うちのには「iMac」が2台しかないんで、外でのプレゼンに持ち運ぶにはちょっと不向きだったんです(こないだは五所川原まで持っていったけど)。
できればノート型のポータブルなMacが欲しいと思ってました。
で、昨日、それが手に入ってしまったんです!!! 『MacBook Pro』!!!
中古品をオークションで取りました。
久しぶりにボク、興奮してます! ブルンブルン、腕が鳴っているんです〜!(ちなみにボクが買ったのは、アルミニウムフルボディタイプの「Mid2007 Intel Core 2 Duoコンポーネントモデル、15インチディスプレイ」です。写真のものとは違います)
(2011.11.21) △このページのトップへ
オリオン星雲、地球支部長と名乗る「アノ人」から、こんなメッセージが届いていた。
昨日、オリオン星雲人から『地球を案内してくれ』と頼まれまして、ワインを送れなかったのよ。
今日(日曜日)早速送らさせてもらいました。ボジョレー・ヌヴォーではないが、『風貌』と値段は負けないぜ。
ちなみに『椰子シェフ』のコーヒーは絶品です(料理じゃねえのかよ!)。
真理ちゃん、元気? ワイン飲んでね〜。
そんなわけで、オリオン星人のせいで、ボクたちは昨日、ワインはおあずけ、スペアリブのバルサミコソースも浮いちゃいました〜。
でもね、それはそれで美味しかったよ。はまったね! この味。
そっか、今日もやればいいんだな。第2弾の洋食デー!
う〜ん、何にすっかな?
(2011.11.21) △このページのトップへ
この前、AMANOでチラッと見たんだけど・・・。
解禁になったとかいうから。
人間、禁が解かれることに弱いからね。
ボジョレーヌヴォーだがってヤツ。
そもそもあんた誰?
毎年11月第3木曜日に解禁される「仏ボジョレー地方特産のワインの新酒」をボジョレー・ヌヴォー(Beaujolais nouveau)というらしい。ヌヴォーってnewのことなんだね。
以前はその年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的としていた。なのでワイン業者が主な顧客であった。が、その後、小賢しい商人が解禁日をイベントとして、新酒を大々的に販売するようになった。現在はフランスでも、日本と同じ目的で一般の消費者向けに売られている。
なんだ、そうであったか。何だか『大曲の花火』みたいだね。本来花火師たちの新人戦だったものが、客集めのために、今のように全国的な規模の祭典になっちゃったってわけ。
で、ワイン好きのボクたちに言わせると、これははなはだナンセンスな、人を食った話だと思うわけです。
「あきんどの口車に乗せられてたまるか!」と思うわけです。
そもそも、摘み取ったばかりの若〜いぶどうで作ったワインなんて美味いのかね?
おまけに、AMANOで見たら、ボトルが全部ペットボトルだったのね。ポコッてへっこむの。あれも味気ないね。やっぱワインのボトルはガラスじゃないと。
しかも、値段は軒並み2000円以上してたしね。
そんなわけで、ボクたちはボジョレー買いませんでした。
もう一つ、買わなかったわけはね。
今日はもしかしたらトーエーからワインが届くかもしれないのね。900回のご褒美。
で、気の早いボクは、もうスペアリブを解凍してあるわけ。
これで届かなかったら・・・。
頼むで、トーエー!
(2011.11.20) △このページのトップへ
「あ〜あ、ケコボンいたらなあ。洗濯やってくれるのになあ」
だって。
「そーゆーこと言うと、またブログに書かれるよ」
ボクは、妻の横着な考えを戒める意味で言った。
「じゃあもう何も言わないわ」
だって。
どう思う? これ。
何だか機嫌悪いみたいね。
(2011.11.20) △このページのトップへ
ここまで来ちゃったよ〜。
最終戦だよ〜。
ホークスVSドラゴンズ。
天王山というか関ヶ原というか剣が峰というか何というか。
土壇場というか瀬戸際というか正念場というか何というか。
今際の際というか胸突き八丁というか背水の陣というか何というか。
絶体絶命というかのっぴきならないというか修羅場というか何というか。
もう何とも言えん。
ず〜っと少ない戦力で頑張ってるドラゴンズも、何だか勝たせたい気がしてきた。落合秋田だし、最後だし。これ、仏ごころ。判官びいき。地元びいき。
でも、ず〜っと最後に勝てなかったホークス。勝てば8年ぶりの日本一となるホークス。当時から好きだった選手がいるホークス。孫さん出過ぎのホークス。王さんの世界一美しい胴上げは見れないが、秋山でもいいや、勝たせたいホークス。
とにかくどっちが勝っても今日は祝杯だ! こっちも少し休みたいわ。
(2011.11.20) △このページのトップへ
先月の25日に、脳梗塞で入院していたギャンこと隣のケンゾーさんが、ようやく今日退院してきたみたいだ。
さっき、台所の窓越しに「光り輝く巨頭」が見えた。
ケーコさんの話では、処置が早かったのでマヒとかは残らなかったそうで、それは本当によかったね。
で、帰ってきて早々、コーゾーさんの軽トラで、さっき田んぼのほうに出掛けて行ったようだった。
働き者だね。
「でも、なんか少しちっちゃくなったような気がしない?」
ボクが言うと、妻は「タラ鍋」を食べながらこう言った。
「あっ、それ、もともと」
(2011.11.19) △このページのトップへ
さっきお昼を食べに台所に来た代表。
♪ し〜ば〜し〜も〜、や〜す〜ま〜ず〜・・・む〜ら〜の〜か〜じ〜や♪
と、歌った。
本人曰く、「ラップ〜村のかじや」なんだそうだ。
ついにラップまで歌い出したわけだ。
・・・ラッパー。
(2011.11.19) △このページのトップへ
これ、どっちもアリみたいだけどね。
どっちがメインかで変わるのかな?
でも、ボクの「ニラレバ炒め」は甲乙つけがたいんだよね。
ただ、ひとつ忘れちゃいけないのが「モヤシ」さんだよね。
レバーとニラとモヤシが混在一体となってあの味が生まれるんだからね。
そーゆー意味では「ニラレバ」でも「レバニラ」でもダメだね。
長いけど「ニラモヤレバ」と言わねば! あるいは「レバニラモヤ」とか。
えっ? 言いにくいですか?
じゃあ、略して「ニモレ」とか「レニモ」?
それも変? 何かいい名前ない?
(2011.11.19) △このページのトップへ
そういえば、先日リエさん(M家の奥様)が来た時、こんなことを言ってました。
「椰子の(彼女はそう呼びます)ニラレバ食べてみたい!」
やっぱりね! これ美味いんだよね。
いろんな自慢のメニューが目白押しなんで、1泊や2泊では間に合いません。少なくとも1週間くらいいてください!
ちなみに皆さんは何が食べたいですか?
思いつくままに・・・。
ニラレバ炒め、椰子風ハンバーグ、味噌ラーメン、チャーシューメン、中華飯、天津飯、肉団子、肉豆腐、椰子風うどん、ブリ大根、ナメタガレイの煮付け、特製スペアリブ、ゴーヤチャンプル、赤魚の中華風ピリ辛揚げ、飴色たまねぎカレー、だまこ鍋、ハリハリカレー鍋、特製キムチ鍋、あんこう鍋、はらこ飯、特製カツ丼、和風からし醤油フィレステーキ、タラの特製クリームソースかけ、鶏肉のトマトソース、豚肉バルサミコソース、海老とブロッコリーのクリームパスタ、ワタリガニのトマトクリームパスタ、パエリア・・・。
(2011.11.19) △このページのトップへ
■エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』(〜900話はこちら)