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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』
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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常』完
★お便りはこちらまで。info@officematroos.com

 
 
■「スズキトーエー」とかけて何ととく? (2行程度でどうぞ。長い人はinfo@officematroos.comまで)
■お名前(ペンネームでもいいですヨ)
■メールアドレス(できれば)

『軽井沢と禁煙とグランドゴルフ』1000

 クルマの中で、妻といろいろ今年を振り返りました。
 2011年の出来事を総括したわけです。
 3月の「あのこと」は、一生忘れられない最悪の出来事です。それは誰にとっても同じこと。
 一方、ボクたちにとって最良の出来事は、軽井沢に行けたことと禁煙に成功したことだろう。
 来年もこの調子で「卒煙貯金」を続け、2度目の軽井沢か、もしくはどこか別のところに旅行したい!
 その時はおばあちゃんも一緒に連れていこう!
 それから、今年思わぬこと(町内対抗戦に出場したこと)から大ブレークしたのが「グランドゴルフ」でした。
 これもまた、おばあちゃんやリエさんをはじめ、ほかのみんなも誘って一緒にやりたいもんだね!
 ボクの目標は、4コース合計で100を切ること! できれば90も切りたいです。
 そういうことを考えていたら、何だか来年も楽しくなってきましたよ。
 ああ、早く来年になんないかなあ。

 (2011.12.07)   △このページのトップへ

『おばあちゃんもなかなか忙しいみたい』999

 だんだん「その日」が近づいているわけだが、おばあちゃんは1月7日に「兄弟(姉妹)会」があるということで、年が明けたら早々に帰らなきゃなんないみたいだ。え〜!? 聞いてないよお〜!
 結構多忙なのだ! 一番忙しいのが妻、一番ヒマなのがボク、その中間がおばあちゃんかな?
 そんなわけで、年末年始、これから楽しい、美味しいことが目白押しだね。
 皆さん、待ってまっせ!!!
 ガッツリ防寒モードで来てくださいましねえ。

 (2011.12.07)   △このページのトップへ

『決まり文句』998

 昨日『風の中の子供』を観ていて、懐かしく思ったことがあります。
 それは、友だちの家に遊びにいく時の『掛け声』です。
 妻の場合はこうです。
「あっこーちゃん! 遊びましょ!」
 これを叫ぶ時の抑揚が特徴的です。「あっ」と「こー」と「ちゃん」が「ド」「レ」「ミ」なんです。つまり1音ずつ上がっていくのです。(分かるかなあ?)
 うちのほうは、こんな感じです。
「しょうちゃん、あそべー!」
 です。「タンタン、タッタタ〜ン!」のリズムで軽快に呼びます。
 断りたければ、「あーとーでー!」と断ります。
 同様に、お店に入っていく時の決まり文句は、妻の場合はこうです。
「もうし!」
 ボクの場合はこうでした。
「かーわーえー!」
 皆さんはどんなんでした?

 (2011.12.07)   △このページのトップへ

『コバケン下さい!』997

 県民会館へ行き、事務所のドアを開けた。
 背の高い、腕がちょっと毛深いお兄さん登場。
 そのお兄さんに向かって、
「コバケン下さい!」
 バリトンボイスでキッパリとボクが言った。
 お兄さんは、アタフタしながら、チケットやら席次表やらチラシやらを渡してくれた。
「何だかあの人アガッてたみたいね」
 クルマの中で妻が言った。
「確かに。何だか緊張してたよね」
「開館50周年の一大イベントだもの、気合いも入ってるんじゃない?」
「いや、ボクはこう読み取ったよ」
「どう?」
「あれはね、ボクをオペラ歌手だと思ったんだよ。ほら、このひげ」
 プッ!
 妻が吹き出した。
「それに『コバケン下さい!』の声にやられたな。あのバリトンボイスに」
 ボクがそう言うと、妻はあきれ顔のゴルゴ13の目でボクをギッと睨みつけました。  

 (2011.12.07)   △このページのトップへ

『秋田へ行きます』996

 今朝も早起きして頑張っています。
 今日は秋田市へ行ってきます。
 定期的な妻の病院と、ついでに県民会館に行って、昨日予約した「チケット」を購入してくるのです。
 もしかしたら、いつもの『釜揚げうどん』も食べてくるかもしれません。妻がお勧めする、一番安い「単なるかけうどん」になる予定です。  
 久しぶりの外食です。

 (2011.12.07)   △このページのトップへ

『ニラとスイセン』995

 この2つの葉っぱはよく似ている。
 確かに似ているが・・・。
 痛ましい事件が起きた。
 それは、小学校の職員がニラだと思ってスイセンの葉を摘んできて、それを刻んで、餃子の具材にして、生徒や先生に食べさせたところ、全員が食中毒になってしまった! というもの。アチャア〜!
 スイセンの球根は毒だと聞いたことがある。園芸博士の隣のケーコさんから。だから、モグラも食わないんだって。  
 だとすれば、やっぱり葉っぱも毒があるのだろう。
 どういう味の餃子だったのかな?
 違和感なかったのかな? みんな食べたとこみると、案外おいしかったりして。
 興味津々。確かめてみたいな。
 ショウブの葉っぱはどうかな? あれも似てるよね。
 えっ? 死ぬからやめとけって? 
 そうですか?

 (2011.12.07)   △このページのトップへ

『天才も苦労したようですよ』994

 この道の天才、笑福亭東栄から、ようやく届いたので紹介します。今回のお題は難しかったようですよ。

 今回は、テーマが狭く、真面目にむずかしかったな〜。他人様に披露できるのは、以下の4作品くらいです。
[その1]
 辰年とかけて、英語で、8、8、8、8、(8)の(8)ととく。そのこころは、5番目のエイト(干支)です。
[その2]  
 辰年の辰とかけて、聖書ととく。そのこころは、信徒読みます。("しん"と読みます)
[その3]
 辰年の辰とかけて、人魚ととく。そのこころは、『卯』『巳』(海)の中に存在する伝説の動物です。
[その4]
 辰年とかけて、再スタートの時ととく。こころは、『起つ("たつ"と読みましょう)』年で〜す!
※来年はきっといい年になりますよ! 東北、頑張れ!


 すげえ! すげえ! 最後のオチまでついたね! やっぱりお前は天才だ!!!
 いろんな角度から研究してきたねえ。卯巳(うみ)の中ねえ、いやあ、座布団全部で10枚だね! もうお手上げ!
 じゃあ師匠、次これどうですか? 『スズキトーエーとかけて何ととく?』
 えっ? 誰? 「猿」とといた人! 後生だからそのこころは言わないでやって!

 (2011.12.07)   △このページのトップへ

『風の中の子供』993

 巨匠、小津安二郎や溝口健二をして「天才」と言わしめた「清水宏」監督の作品『風の中の子供』(原作、坪田譲治)を観た。
 日中戦争さなかの昭和12年に、こんな名作が作られていたのか! 
 小津さんと並び、松竹大船人情劇の礎を作った清水宏。なかなか魅力的な人じゃないか。
 小津さんと同い年で、ダンディでモダンボーイだった。志賀直哉とも陶芸で交流があった。小さい頃はガキ大将だった。田中絹代と実験結婚したが大げんかして破局? 
 そういうエピソードを聞くにつけ、顔も知らないこの監督がボクは好きになった。
 小僧がいっぱい出ていた。三ちゃん役の爆弾小僧や突貫小僧やアメリカ小僧。そうそう、笠智衆も脇役で出ていたなあ。メチャ若かった。
 映画については、子役の自然さが画面いっぱいにあふれていて、ものすごく新鮮で、なぜか子供の頃の自分を見ているようで泣かされた。
 オリンピックの水泳のものまね、ターザン、相撲、たまんないね。
 山本晋也が、『風』というのは『時代』を意味する、みたいなことを言っていたが、確かにこの子供たちはこれから間もなく、あの『太平洋戦争』に巻き込まれていくんだもんな。そういう時代だったんだね。
 大好きな川端康成の小説『有りがたうさん』も、この監督の手によって映画化されている。観てみたいね。

 (2011.12.07)   △このページのトップへ

『うちのお米』992

 今年は、うちのお米が、特に被災された方たちの元に届けられ、喜ばれています。
「おいしいお米だ」と評価も上々。
 福島の人などは、それまでお米をペットボトルに入れて保管していたといいます。
「久しぶりの白いお米だ」と言って、本当に喜んでくれました。
 そういうわけで、うちの新米はついに完売となってしまいました。
 この土地を切り開いた先祖と、お米を作ってくれているコーゾーさんに感謝です。

 (2011.12.06)   △このページのトップへ

『コバケンのチケット取れたぞ〜!』991

 こんなことを言うと鬼に笑われるけど、来年の3月10日に、『都響』を引き連れて秋田にやってくる炎のコバケンこと小林研一郎。 
 そのチケットが今日から売り出された。
 満を持してこの日を待っていたボクは、早速「秋田県民会館」に電話をした。
 2階の3列目の中央にいい席が取れた。
「取れた! 取れた! 取れた!」と言うと、妻は「何事か?」という顔でヘッドホンを外した。
「取れた! コバケン!」と、また言うと、今度は表情をパッと明るくしてこう言った。
「わあ! 春のご褒美ね!」 

 (2011.12.06)   △このページのトップへ

『隠し芸』990

 もう一つ、年末の隠し芸が見つかってしまった。 
 それはですね、たまたま昨日の夜、ボクがふざけて歩いている時に発見したものです。
 出し物のタイトルは『物まね〜レイモンドの歩き方』。
 そう、ダスティン・ホフマンが演じた「レインマン」のレイモンド。自閉症の人の物まね。
 洗面台の鏡で見ると、案外似てたのよね。クリソツだった。
 妻にはまだ内緒なんだけど、今度しゃべり方も少し練習してみようと思ってるんだ。

 (2011.12.06)   △このページのトップへ

『早朝出勤の限界』989

 代表の書き入れ時ぶりは、もう尋常じゃない! 
 書き入れ切れない。書き入れるマスも欄もスペースもないのである。
 それなので、ボクは密かにボクの誕生パーティーを返上しようかと思っている。
 別にイジケテいるわけではない。ボクは大人だからね。(そう?)
 で、そのことを代表に言ってみたら、代表はこんなことを言ってくれた。
「晩酌タイムには絶対食い込まないから大丈夫! 朝早く起きて頑張れば楽勝よ!」
 でも・・・でもですね。よく考えてくださいね。
 なんぼ早く起きるったって、例えばですよ。
 もし前の日の10時とかに起きなければならないなんてことになったら、それって早朝出勤って言わないよね。
 「残業の延長」って言わない? それ。
 まあいいんだけどさあ。

 (2011.12.06)   △このページのトップへ

『去年の今日』988

 去年の今日何してたかなあ? 
 こんなことしてました。286、287のとこ。
 ショコラが食べたくなったり、干し柿が腐ったりしていたようです。
 平和やね。ただ、全体としてはこの時期、『クリスマスライブ』に向けた歌とギターの猛特訓をしてもいたのです。積善クラゲの。
 妻にガンガンダメ出しされておりました。
 ねえ・・・あれから1年・・・早いのか遅いのか? 1年って何だろうね?
 でも、もうすぐ52歳になることだけは、間違いなくやってくるボクにとって真実です。
 積み重ね甲斐のある1年にしなくてはね。

 (2011.12.06)   △このページのトップへ

『そこにいるみたい!』987

 昨日、おねえちゃん(リエさん)からそんなメールが来たそうだ。
 それはね、ボクのブログを読んでくれているから、ここで生活してるみたいなだよ、という意味なんです。
 せっせと書いているボクとしては、とってもうれしいことです。感謝、感謝!
 そんなわけで、リエさん曰く、『移動大忘年会』まであと1週間ほどになりました。
 今朝、早起きして2人で仕事していると、またまた気の早いことに、おばあから宅急便で「超でっかい」荷物が届きました!
 荷札には「毛布、衣類」と書かれています。
 一足先の「ヌクヌクご一行様」のご到着で〜す!

 (2011.12.06)   △このページのトップへ

『干物なくなっちゃうよ!』986

 おばあちゃん、ごめんね! 今日のお昼にアジを食べちゃったよ。
 天気も悪く、食料事情も悪く、冷凍庫の中身が枯渇してきたよ。
 あとサバ2、ヤナギガレイ1で〜す!
 早く来ないと・・・。

 (2011.12.05)   △このページのトップへ

『500 miles - Peter, Paul and Mary』985

 If you miss the train I'm on, you will know that I am gone
 You can hear the whistle blow a hundred miles,
 a hundred miles, a hundred miles, a hundred miles, a hundred miles,
 You can hear the whistle blow a hundred miles.

 Lord I'm one, Lord I'm two, Lord I'm three, Lord I'm four,
 Lord I'm 500 miles from my home.  
 500 miles, 500 miles, 500 miles, 500 miles
 Lord I'm five hundred miles from my home.

 Not a shirt on my back, not a penny to my name
 Lord I can't go a-home this a-way
 This a-way, this a-way, this a-way, this a-way,
 Lord I can't go a-home this a-way.

 If you miss the train I'm on you will know that I am gone
 You can hear the whistle blow a hundred miles.



 ちなみに「500マイル」は約805キロですって。805キロというと、東京ー大阪を往復したくらいの距離になります。そんなに離れた見知らぬ街へ出て行くんですね。寂しいなあ。切ないなあ。

 (2011.12.05)   △このページのトップへ

『人間成長したなあ』984

 昨日、干物のアジを冷凍庫から出そうとして、その隣にあったサバと一瞬迷った。
 干物は開いてあるのと、どちらも巨大なので(カッツの干物だから)見誤りやすいのだ。
 でも、ボクはサッとひっくり返して、その目を見ただけですぐに分かってしまった。
 人間成長したなあ・・・。そう思った。

 (2011.12.05)   △このページのトップへ

さみどお!!!』983

 天気予報に、今日はこわ〜い「暴風雪マーク」が付いている。
 しかも朝6時に3℃だった気温が、今から0℃まで下がり、それがず〜っと朝まで続くのだ。
 ストーブつけても寒い!
 外へは1歩も出られない。

 (2011.12.05)   △このページのトップへ

『トトトトトの正体』982

 これが代表のトトトトトの正体だ。
 数十枚撮ったが、どれもブレる。
 指の動きが早過ぎるのだ。
 ホレボレするねえ、この指先。



 (2011.12.04)   △このページのトップへ

『トミさん、満足したかい?』981

 トミさんの位牌を貸し切りの小部屋の床の間に置いて、コンパクトな遺影写真はテーブルの上に。
 大雪の2005年の12月12日の早朝、トミさんは逝去し、「周室妙富大姉」という名のお仏になった。今日はそのことを忘れないようにお釈迦様が定めた「7周忌法要」。
 トミさんの遺影の前に、娘のカナコさんは「寸志」の袋を上げた。
 ボクらは、泣いたり笑ったりしながら、トミさんのいろんな思い出話をした。
 素敵な料理が次々に運ばれてきた。しばし顔が緩む。
 昭和8年生まれのカナコおばさんは、石巻のおばあちゃんのたった1歳しか年下でない。
 年金暮らしの老いゆく老人。300円ずつ貯めたパーマ屋へ行くためのお金を「寸志」に包んでくれたのだそうだ。
 何だかあんまりかわいそうで、帰り際、ボクはそのお金をおばさんに返そうとした。でも、おばさんは頑に譲らなかった。
「じゃあ、おばさん、これ『快気祝い』だからこっちを受け取って!」
 1年ほど前に頭の手術をしていたおばさんに、妻はさりげなく別の封筒を差し出した。
 おばさんは泣きながら、拝んでその封筒を受け取った。
 トミさんの娘で、母のたった1人の妹であるカナコさん。
 トミさんは、そんなカナコさんを慈しみ深い目で見ていた。
 こんな話もした。
「石巻のおばあちゃんが来たら、4人で会って食事しようよ!」 

 (2011.12.04)   △このページのトップへ

『年賀状できちゃいました!』980

 たぶん人生で最も早い「年賀状完成」だろうな。
 12月4日にできちゃった。すごいだろ!
 これ、もう出していいんですか?
 えっ? まだ受け付けてないの? 差し出し受付期間は12月15日〜1月7日だって?
 な〜んだ。
 じゃあ、この際せっかくだから、2013年のも書いちゃおうかな。さっさっさっと。
 えっ? まだはがき売ってないの?
 ちょっと日本郵便、あんた遅いよ!

 (2011.12.04)   △このページのトップへ

『チョロさんの話』979

 さっき役員の忘年会の話をしました。
 一つ書き忘れたことがありました。
 それは妻が目撃したことです。
 チョロさんは、『だまこ鍋』を食べようとして、つまみ上げた「だまこ」を、誤って畳に落としてしまい、それを箸で追いかけておりましたがダメで、どんどんどんどんテーブルの奥に入っていってしまったそうです。
 プッ!

 (2011.12.04)   △このページのトップへ

『トミさんの7周忌法要』978

 昨日は忘年会でバグバグバグバグ食ってしまったので、体重もものすごい勢いで増えていた。
 鍋だけでも、1杯目「だまこ鍋」、2杯目「きりたんぽ鍋」、3杯目「うどん」みたいな感じで食べた、食べた。
 で、一夜明けて今日は、カナコおばさん(トミさんの娘)を招いて、「松竹」という料理屋で表題の「トミさんの7周忌法要」を執り行うことになっている。
 またまた食べて太りそうだ。
 荒れ模様の天気だが、お墓にも行かなければならない。
 そんな過密スケジュールの中でも、代表は寸暇を惜しんでトトトト・・・を続けている。一心不乱で頑張っている。
 師走はやっぱり気ぜわしいね。

 (2011.12.04)   △このページのトップへ

『意外にも盛り上がっちまったゼイ!』977

 昨日の「町内会役員の忘年会」は、何だか意外なほど盛り上がって、ボクなどは「馬場目小学校校歌」と「五城目第一中学校校歌」などを歌い上げる始末でした。
 山林土木部長の天使さまこと「男のひい」は、今回新たに「宴会部長」を拝命し、その余勢を駆ってボクに歌うことを命じたからでした。
 男のひいの奥さんの、ちょっと場末のママ風の「ツギコさん」は、うちの妻のエプロンが気に入ったようで、
「それ自分で作ったのう?」「ええ、まあ」みたいな話をしていました。
 また、ボクが着ていったおばあちゃんが作成したセーターも気に入ったみたいで、
「それも自分で作ったのう?」「ええ、まあ」みたいな話もしていました。
 マサショリューは会長としての威厳を発揮して、終始タバコを吸っておりました。毎日3箱半も吸っているそうです。
 それから、毎日ジョージアの甘い缶コーヒーを10本飲むそうです。それに、猟銃の火薬とかに相当金がかかるそうで、それらの嗜好、趣味関係の出費は月に少なくとも8万円だそうです。
 そのことをものすごく自慢して、鼻穴を広げておりました。
 あと、ライフルの玉は五城目の役場まで届く、と言って気味の悪い含み笑いを浮かべておりました。そう言えばこの方、かつて「小泉暗殺」を口にしていたこともありました。お〜こわっ!
 で、その妻の「女のひい」さんは、会長夫人=ファーストレディということで、特に気合いが入っておりました。この日のために、前日の夜「だまこ餅」をつぶして丸めてきてくれたんです。
「どのくらいお米炊いたんですか?」の妻の質問に、「んだな、1升だば炊だな」と言ったそうです。ご苦労様でした。
 ガッツ春松さんは、来年定年なので「赤いチャンチャンコ」を着るんだそうです。
 ヨシカズくんは、甘くて、少し固くて、少しスッカイ(酸っぱい)果物が好きだそうです。渋いものだとケツが詰まるそうです。
 マモルくんは、トモコさんの作ってきた「胡麻と豆腐で作ったドーム状の寒天」のことを、「わっ! バンバロワだ!」と言って驚いたので、それを聞いたチョロさんや春松さんやマサショーリューなども、「どれどれ」と言って食べました。ボクも食べました。
 そんな平和的な話題で、そうねえ、11時頃まで和んでおりましたかねえ。

 (2011.12.04)   △このページのトップへ

『座布団10枚!』976

 トーエー、また書いてきたぜ! この男、天才につき・・・読んでやってください。これ、いつものほめ殺し。ほめんのも金かからん。

 お前におだてられては、いろいろ考えてしまう。
 金かからないし、頭使うし、なかなか楽しいよ。
 大好評第3弾!
 目指せ、座布団10枚!!
(その5)師走が気になるヤッシ、とかけて、おばあちゃんの顔が好きになる、ととく。
 こころは、シワ好きになる(師走気になる)。※おばあちゃん、ごめんね(東栄)
(その6)大晦日の過ごし方とかけて、好きなお酒の楽しみ方ととく。
 こころは、琥珀(紅白)を楽しんでから、そば(焼酎)で〆める。
(その7)師走の団らんとかけて、子供達の成長の嬉しさととく。
 こころは、子達(こたつ)の温もりが心地よい。  
 お後がよろしいようで…。
 甚だ勝手ながら、座布団10枚を獲得し、また新たなテーマに臨みたいと思っている笑福亭東栄です(笑)。


 まいったね! すげえ、すげえ、何と言うかお前のは高度だよ。
 よく考えつくね。よっぽどヒマなんだね。
 さあ、それでは座布団10枚獲得した笑福亭東栄には、新たな『お題』が与えられました。
 それは来年の干支である『たつ』です!
 トーエーには「釈迦に説法」ですが、こんな感じで作ってみてくださいね!
 「たつ」に青いとかけて、我が輩の名前、ととく。
 こころは、読んで字のごとくです。(立川靖志)
 ダメ? つまんない?

 (2011.12.04)   △このページのトップへ

『ひとりぼっち』975

 ボクは「ひとりぼっち」になってしまいました。
 妻が「忘年会の準備」に行ってしまったからです。
 と、思っていたら「ストーブがエラーになる」と言って戻ってきました。
 ボクは集会所に行って直してあげました。
 買い出し班が戻らないので、差し当たって何もすることがないようでした。
 テレビをつけてあげて、ボクは家に戻ってきました。
 そしてまた「ひとりぼっち」になりました。
 こーゆーことは極めて珍しいことなので、ボクはどうしたらいいか戸惑うばかりです。
 こんなことなら役員なんかになるんじゃなかったよ!

 (2011.12.03)   △このページのトップへ

『残り香小僧』974

 ゆうパックの集荷を頼んだら、今さっき、初めて見る顔の若い男が来た。
 妻も一緒に荷物を運んだので、その強烈な臭いに気がついたという。
 うっ! くっせえ!
 何だろう? とにかくすっごい臭いだった。
 強いて言えば、ショーパブのダンサーのにおいだった。(何で知ってんの?)
 帰ってからも、まだ廊下中プンプン臭いがしている。
「残り香小僧!」
 その臭いの中で妻が叫んだ。
「な〜んだってんだよ!!!」
 「な」に、ものすごくアクセントを付けてボクが絶叫した。
 すると、妻は死ぬほど笑った。

 (2011.12.03)   △このページのトップへ

『息子』973

 ボクには、実は血のつながった子供が3人おります。
 去年の春「山崎製パン」に勤めた一番下の子供は、先月アパートを借りて、そこで1人暮らしを始めました。
 それで、妻と相談して「お米」を少しばかり送ってやったわけです。
 エラク感激したメールが来ました。
 年末はクリスマスケーキとか進物で忙しいけど、お米たくさん食べて頑張る! みたいなことが書いてありました。
 そうだよなあ、パン屋もこの時期「書き入れ時」だもんな。

 (2011.12.03)   △このページのトップへ

『マドっこ会』972

 いよいよ「兄弟姉妹忘年会in秋田」の詳細が決定した。
 昨日のおばあちゃんの電話で判明したのだ!
 12月12日だって。
 ちなみにこの日は、トミばあちゃんの7回目の本チャン命日でもある。
 高橋昭さん(マドロスさん)をルーツとする兄弟姉妹の連合体だから、この会のことは「マドっこ会」とでも命名しようか。
 今回エンちゃんだけは来れなくて残念だけど、それ以外の兄弟姉妹5人プラス「おばあ」の計6名が、何と! ここ秋田に集まるわけだ。しかも「冬の秋田」に!
 何だか、俄然楽しみになってきたぞ!!!

 (2011.12.03)   △このページのトップへ

『忘年会〜その1』971

 今日は「町村町内会」の役員忘年会がある。
 役員の妻たちは、その支度に動員されている。
 三役の妻である「うちの妻」とて例外でなく、しっかりマサショー会長の妻「ひい」さんから招集を受けた。
 「うちの妻」は、一皮むけば「超多忙な事務所の代表」である。
 土日なんかない人なのである。
 そういう人材をである。たかが役員の忘年会の準備のために、つまり「きりたんぽ鍋」の準備のために、3時間も拘束していいものだろうか!!!
 このことにボクは、激しく憤りを覚えるのである!!!
 やらしいことを承知で言えば、「時給が違うんだ!」と言いたいのである!!! 言ってみて、やっぱりかなり「やらしい」ことに気づいた。ごめんなさい。撤回します。
 とにかく、すずかく(これ、トーエーの実家の屋号です)、ボクは「役員のかあちゃんは、どんどんバシバシ使ってもいいのだ論」には激しく異議を唱えるものである。
 かあちゃんの分を役員が作って、ねぎらうくらいでちょうどいいのである!!!
 そういうことをボクがいうと、妻はこう言いました。
「でも、この村の奥さんたちは、夫が役員であることに誇りを持ってるみたいよ。だってみんなうれしそうだもん」
 それからこうも言いました。
「あんまり嫌な顔してると福が逃げるから、行く以上はニコニコ楽しんでこようよ!」
 そうだな。そう考えた方が身のためだな。

 (2011.12.03)   △このページのトップへ

『原発事故再考』970

 原発事故の記憶が遠く、かつ薄くなったような気がして仕方がない。
「あんなものなくせ!」「いや必要だ!」の話にばかり終始しているような気がする。
 そうじゃない!
 あの頃、ボクらは(全世界の人は)何も知らなかったんだ。
 放射能の怖さを。例えば、それが粉のような「降り積もるもの」であることさえ知らなかった。
 あの時ボクは、エッセイにも書いていたけど、「緊急作業用の無人の遠隔操作ロボット」の必要性を強く説いていた。
 そういうものがあれば、いかに事故の終息が早かったか。
 緊急用電源車の必要性もしかり。そういうことを、教訓をちゃんと生かして、二度と過ちを繰り返さないように、ちゃんと研究とか開発とかをやっているのだろうか? 電力会社も国も、その辺どうなってますか?
 昨日発表された「東電の事故調査報告書」を読んでも、何だかサッパリ伝わってこないんだよね。
 もしそういうこと忘れ、また「保身のうやむや」をやり続けるんだったら、もう本当にこの国はお終いだね。
 だって、今度こそもう本当に神様に見捨てられるよ。

 (2011.12.03)   △このページのトップへ

『一寸先を見せられたね』969

 今年を総括するには早いかもしれないけど、今年は「一寸先」を見せられた1年だった。
 人間の想定や英知なんて、いかに陳腐なものかがよく分かったね。
 それを「プッ!」って鼻で嘲笑うような自然現象だったんだ。
 一寸先は闇っていうけど、「闇ってこのことよ!」を見せられた気がするね。
 身近なところでは、隣のケンゾーさん(チビギャン)が、脳梗塞で倒れて入院(早かったから今は退院したけど)したりした。
 その一方で、姪っ子たちの結婚など、うれしい話題もあった。
 何があるか分からない、何が起こってもおかしくない、特に今はそんな時代だけど、何が一番大切なことかにブレないで、悲観せず、楽観せず、コツコツと、ニコニコと、今日も明日も頑張って、楽しんでいきたいね。だってそれしかないもん。

 (2011.12.03)   △このページのトップへ

『特製天津飯!』968

 本物のエビと、偽物のカニ入りの天津飯を食べました。
 甘酢あん掛けがたまらんね! ン〜マイのよ!
 ホントにホントに、これだもんね、どこまでも太り続けるよね。
 でも、考えてみたら、健康で何でも美味しくて、それでこの体重ってのは、ある意味「しょーがねえ」んじゃないかなって、最近思うのよ。
 それを言うと、妻は非常に複雑な顔をするんだけどね。



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『人差し指ボキッ!』967

 また、しょうもない話を書きますね。もう慣れたでしょ?
 何でだっけなあ? ボクが妻のおなかをツンツンしようとしたのかなあ? (ちょっとよく覚えてないんだけど)
 ちょうどその時、そのタイミングで、妻がその指をめがけて腕を振り下ろしたのね。ボキッって鳴った。折れた。
 その指は、3ヶ月ぐらい前にも折ったことがあって、ず〜っとギターを弾く時とかに支障がありました。バレーコード押さえる時に。
 やっと治りかけてきた矢先、このザマです。
 妻にそのことを訴えたんですが、妻は死ぬほど笑っておりました。
 ちょっと! 本当に折れたんだかんね!

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『バナナの香り』966

 精米してクルマに乗り込むと・・・あれっ?
 クルマの中がバナナの香りに包まれているではありませんか!
 何じゃ、何じゃ、何じゃ! ということになりました。
 ボクたちは、精米をするちょっと前に、「花のあるた」というところでトミさんの7周忌のお花を買っていました。
 その中には百合の花とかがあって、いろいろ豪勢な香りを放っておりました。
 で、どうもその香りと精米の香りが反応したみたいなんですね。
 結果、バナナの香りに。
 う〜ん、これ、得したのかな? 損したのかな?

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『ジョギングコース』965

 昨日は久しぶりに晴れて、気分も良く、懸案だったタイヤ交換を2人でしたり、そのクルマでトミさんの7周忌の花を買ったりして、夕方はいつもの「ジョギング」をしました。
 こんなコースを走ってるんです。
 この写真を撮り終わった4時ぐらいには、辺りはもうすっかりうっすら暗くなってしまいました。
 写真コーナーにも載せたので見てね! →photo『ジョギングコース』
 ちなみに、この川の向こうの山からクマ(?)が出ました。あの時はこんなに水が流れてなかったんです。チョロチョロだったから、ホッ・・・ントに怖かったんです。

  

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『巨人になんか行くな!』964

 どれだけの選手が「巨人」に行って「廃人」にされたか! 「凡人」になったか!
 鳴かず飛ばずの「落ち目の三度笠」にされたか!
 杉内くん(ホークスのエースで今年FAを行使)、やめとけ! 巨人だけはやめとけ!
 小久保くんみたくなるよ。そうなったら興ざめだよ。
 それにしても、なんでみんなあの球団に行きたがるのかな?
 ジャイアンツなんて、球界の伏魔殿もいいとこやんけ!

 (2011.12.02)   △このページのトップへ

『一発芸』963

 一発芸の季節です。(そう?) 
 ボクたちは、実にたくさんの一発芸を持っています。
 でも普段はそれを発揮できる場がありません。(そりゃそうだ、やめとけ!)
 忘年会シーズンのこの時期、いかがですか?
 ちなみにこんな芸があります。詳しくは書けませんけど。
 プッシュ式ポットの最後の一押しの音。(ま)
 くしゃおじさん顔の空気入れポンプ。(や)
 一発芸(アイヌの顔)(主にや)
 同じく(宍戸ジョーの顔)(や)
 同じく(コロンボの顔)(や)
 見たくない? 
 あっそう。だよね!

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『晩成の人』962

 ボクたち大好きな女優がいましてね。 
 それは「コロンボ」の「死者のメッセージ」に出ていた「ルース・ゴードン」というとってもチャーミングなおばあちゃん。
 コロンボシリーズの最高齢ゲストです。ゴードンばあちゃんはね、実はかつてアカデミー助演女優賞も取ったことがあるんだ。(1968年、ロマン・ポランスキー監督、ミア・ファロー、ジョン・カサヴェテス主演のオカルトスリラー『ローズマリーの赤ちゃん』では、主人公二人の新婚夫婦が引っ越したアパートの隣人役を不気味に演じてアカデミー助演女優賞を受賞している。この時なんと72歳!)まさに「晩成の人」ってわけ。
 もう一人、60歳を過ぎてブレークした大好きな女流作家がいます。
 それは「住井すえ」さん。60歳の頃「橋のない川」を書いてるんだよね。こちらも負けず劣らずの「晩成の人」。
 ボクはあと1週間ほどで52歳になるけど、こういう人たちに比べたらまだまだヒヨッコだよね。
 勇気が出てくるね!



 (2011.12.02)   △このページのトップへ

『これ40本って?!』961

 サムギョプサルだがってものが分かった! 
 ちょっと待って! これ40本食ったの? ねえ、親ビンさん!
 あんた、先長くないよ!



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『師走とかけて・・・』960

 笑福亭東栄が調子に乗っている。最終電車で考えているのだろうか? 
 はたまた深夜の居酒屋か? ご苦労チャンだねえ!

 「豚もおだてりゃ」第2弾です!
(その1)師走とかけて、事業を起こしたヤッシととく。
 ココロは、景気(ケーキ)の後は、(会社の)持ち(餅)が気になります。
(その2)(ヤッシの誕生月が12月を念頭に入れて)師走とかけて、事務所代表真理ちゃんの複雑な心情ととく。
 ココロは、師(代表)は走り、執事は誕生と終い(落選)を味あう。


 うまいねえ! 座布団3枚ずつ、つごう6枚! 10枚まで頑張って! 願いが叶うよ!
 ええ、それでは、先日なくなられた立川談志師匠を偲んで、弟子の「立川ヤッ志」もひとつ僭越ながら・・・。
 師走(のカレンダー)とかけて、胃下垂の人ととく。(ゲッ!)
 そのココロは・・・体が薄っぺら!(はあ?)
 え〜い! 座布団全部取っちまえ!

 (2011.12.02)   △このページのトップへ

『サブイ!』959

 今日は朝から晩まで0℃前後のサブイ1日だった。
 明日の朝方はマイナス4℃まで下がるらしい。
 おいおいおいおい、ちょっとちょっとちょっとちょっと、まだ準備できてないんですけど!

 (2011.12.01)   △このページのトップへ

『CPU警告』958

 パソコンに「UPU警告」というものが出ることがある。
 ウイルス駆除ソフトの「ノートン」が、CPUの使用率を分析して警告を発してくれるものだが、ノートンそのものが莫大なCPUを食っている場合がほとんどだ。
 ほんとはおのれのせいなのに、本人は涼しい顔してババンバ〜ン!
 ああ、そーいえば、こーゆー人間いるいる。

 (2011.12.01)   △このページのトップへ

『シザーハンズの手』957

 あの手は便利だけど危ないと思いました。
 ジョニー・デップ主演の映画『シザーハンズ』を観た感想。

 (2011.12.01)   △このページのトップへ

『サムギョプサルって何だ?!』956

 田舎にいるので都会のこと分からない。
 バラエティー番組を見ないのでトレンド分からない。
 サムギョプサル分からない。
 神田の親ビンさんはそれを40本食ったそうだ。
 食い過ぎて魚が食いたくなったとか。
 とゆーことは?
 妻も分からないので、それ以上のことはサッパリ分からない。

 (2011.12.01)   △このページのトップへ

『今日も5時起きで仕事です』955

 代表と5時起き2日目。
 寒い! 窓の外はうっすらと雪景色。暗い!
 昨日はキムチ鍋で残念会だったんだけど、今日はその残りにうどんを入れて「キムチうどん」です。
 さあ、それを楽しみに午前中のひと頑張り。始めましょう!

 (2011.12.01)   △このページのトップへ

『さすが! 笑福亭東栄さん!』954

 師走とかけて、年末ジャンボととく。こころは、最後の『ツキ』です。
 師走とかけて、星降るキャンプサイトととく。こころは『暮れ』いく新月を楽しむ。
 注)新月は、月の影響がなく、きれいな星空です。(東栄)


 この手の問い掛けには素早い反応を見せるねえ、この方。
 しかも、なかなかの出来じゃん! 
 ダジャレ、オヤジギャグ以外にお前の才能を知ったよ。
 えっ? シンガーソングライターの才能もあるだろうって?
 ・・・師走とかけて「鈴木東栄」ととく。
 そのこころは?
 付き合いも疲れます。チャンチャン!

 (2011.12.01)   △このページのトップへ

『さすが! 徳川ババヤスさん!』953

 今回の賞残念でしたね。
 とる、とる、と言っても「セミとり」や「アサリとり」とは訳が違うんだから、いつまでも当てにしないで待ってるからね。
 「鳴かせてみよう」ホトトギスでなく、「鳴くまで待とう!」と決めているから、ガッカリしなさんな!
 努力することに意義ありだからね。(おばあ)


 わあ〜! これを読んでボクはマジで泣きましたよ。
 さすが、おばあちゃん! 徳川ババヤスさんだ! (「ババヤス」と言ったのは妻ですからね。ボクじゃありませんよ)
 妻といい、その母親といい、本当によくできた人たちだ。きっとこの2人だったら天下を取れるだろう。女将軍たち。
 よ〜し!  
 こうなったら声が枯れるまで鳴き続けるゾ〜!
 ファイトッオ〜!

 (2011.12.01)   △このページのトップへ

『また書けばいいじゃん!』952

 夏に、久しぶりの短編小説を書いた。話したね。
 今日、その発表があった。WEBで。
 目を皿のようにして探したが、ボクの名前はなかった。
 ガチョ〜ン!!! だった。
 ショックだった。
 なにしろボクは、妻とおばあちゃんにこんな大口をたたいていたんだ。
「大賞を取ったらさ、2人ともきれいな和服着てさ、授賞式に参列してねえ! 賞金100万円もらえるからさ、だから遠慮しなくていいよ、何でも買ってあげるよ〜!」
 ああ、言わなきゃよかった。
 妻におそるおそる落選したことを告げると、妻はメチャメチャ明るい声で、
「気にすんな〜! また書けばいいじゃん!」
 と、言って慰めてくれました。
 そんなわけで、今日は予定を変更して「落選祝い」(?)の乾杯です。
 おばあちゃん! 春にももう一つ発表があるかんね〜! 今度こそ取るかんね〜! 取るまで書き続けるかんね〜!
 見そこなわないでね〜!!
 オオカミ少年って言わないでね〜!!!



 (2011.11.30)   △このページのトップへ

『器用なようで不器用なんだから・・・』951

 さっき、タイヤ交換をしようとしてたら妻にそう言われた。
 おばあちゃんにもそう言われたことがある。
 何でもやれそうに見えて危なっかしいんだって。
「明日の午後になったら一緒にやれるから、それまで待って! 一人でやると怪我するから」だって。
 はいはい。
 ボクは実際いろんな家事をこなしているように見えるでしょ?
 でも、明らかに不器用というか、無知というか、妻がいなければ何もできない領域があるんです。
 それは「衣食住」の「衣」の領域。
 妻がいなければパンツ1枚探せません。

 (2011.11.30)   △このページのトップへ

■エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』(〜950話はこちら)

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