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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』
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『8割の人は誤用している言葉?』3300

 言葉の誤用には敏感である。
 今まで、いろんな言葉の誤用を見てきた。
 このコーナーでも幾つか言及してもきた。
 例えば『ほどんと』である。
 もちろん『ほとんど』の誤用だが、これは宮城県北部地方にかなり限定された誤用だった。
 最近、新たに気付いた誤用がある。
 「シュミレーション」である。
 もちろん「仮想的」という意味の「シミュレーション」(simulation)の誤用だが、これは圧倒的に誤用の「シュミレーション」のほうが幅を利かせている。
 8割の人は「シュミレーション」と言っている・・・気がする。
 ね? あなたもそうでしょ?
 いいから、黙っといてあげるからさ。

 (2013.07.14)   このページのトップへ

『人間が自然界に対して行ってきた罪』3299

 今、トイレの窓から、木にとまったスズメを見ていて思った。
 こいつ、いやにキョロキョロしてるな。
 鳥類で堂々としているのは「ダチョウ」と「皇帝ペンギン」ぐらいで、そのほかはみんなキョロキョロして落ち着きないものだが、中でもスズメは、見ているほうが神経症を患うほど激しくキョロキョロしている。
 なぜそうなったのか?
 放尿しながら考えた。
 思いついた答えはこうだ。
 ザルで作ったスズメ取りのせいだ。
 いたずらな子どもたちが、ああやって彼らを脅かしたからだ。
 そのせいで、そんなに怯えなくてもいい場面でも、彼らは人間をキョロキョロ警戒するようになったのだ。
 今はそんないたずらをする子どもも少ないだろうが、彼らのDNAにはしっかりとその警戒信号が刻まれたのだ。
 人間が自然界に対して行ってきた罪は深い。
 このまま終わろうと思ったけれども、このまま終わってしまっては、やや文章の格調に欠けるので、無理矢理もう一つ「人間が自然界に対して行ってきた罪」を考えた。
 それは「自然破壊」だ。
 今日の異常気象を作った人間の罪深さを、ボクらはゆめゆめ忘れてはならない。
 決まった! 
 ・・・とは言いがたいな。

 (2013.07.14)   このページのトップへ

『ブムる』3298

 ブームに乗っかることを「ブムる」と言うらしい。(ボクが勝手に作った)(だったら「らしい」はやめろ!)(はい)
 人間という生き物は、どっかでブムりたい心理を隠し持っているものらしい。(だから「らしい」はやめろって!)(はい)
 「あまちゃん」を見てごらん。
 今のところ宮藤さんは「震災」のことに触れてないけど、やっぱりどうしてもあの辺りのお話は「襟を正して」聞かなければならない「暗黙の了解」があったのではないでしょうか?
 少なくとも「まめぶ」を笑えなかった。みんなで協力して宣伝したり購入したりはしても、笑うなんてとんでもないタブーだった。
 それが今、日本中が「あまちゃん」で沸いている。ブムっている。「あまブム現象」と呼んでもいい勢いだ。
 この現象を見てボクは繰り返し思う。
 人間という生き物は、どっかでブムりたい心理を隠し持っているものらしい。(だから「らしい」はやめろって!)(はい)
 今まで押さえられてきた分、はしゃぎたいのだ。笑いたいのだ。踊りたいのだ。狂いたいのだ。
 そんなわけで、今日は「ブムりたい人間の心理」を深〜く考察してみた。時間のない中で、我ながらなかなかいいものが書けた。
 そうそう、この「ブムる」という言葉も今、密かにブムる兆しがあるらしい。(だから「らしい」はやめろって!)
 やだ。流行語大賞狙うもんね〜だ!

 (2013.07.14)   このページのトップへ

『一杯豪華主義』3297

 ビールが大好きというわけでもないが、どうしてもこの時期は飲みたくなる。
 「ノドアナ(喉穴)を開ける」ために。
 このステキなフレーズは、祖母(トミさん)の名言だった。
 真夏の昼下がり、ラムネやサイダーやコカコーラをうまそうにゴックンゴックン飲みながらこの名フレーズは生まれた。
 7年前、92歳で死んだばあちゃんは、天国でもそうやって今でもノドアナを開けているに違いない。
 さて、それにしてもビールは多種多様になった。
 正式には「ビール」と言えないような、「発泡酒」とか「第3のビール」とか「アルコールフリー」とか、知らぬ間にしこたま増えている。
 「医薬部外品」式に言えば「ビール部外品」たちの台頭によって、ビール社会のヒエラルキー化は急速に進んでいる。

 基本ボクたちは、ビールを2人で1缶だけ飲む。(350ccのショート缶)
 小さなコップに1杯ずつ、「とりあえずビール」で乾杯である。
 なので、そのビールはちょっとだけ贅沢なものを選ぶ。
 ピラミットの上のほうの人たちを指名する。
 最近感じるのは、この層のラインナップの充実ぶりである。
 何とかプレミアムとか、何とかローヤルとか、アロマホップだとか、自然水だとか、希少種のホップだとか、フランスの麦芽だとか、泡をクリーミーにするためにプラスチックのボールが入ったやつだとか、とにかく各社すごく力を入れている気がする。
 もちろん値段は少し高い。だけど確かに旨い!
 世の中、ハイエンドの人たちが増えたわけではないだろうから、ボクらみたいな「一杯豪華主義」の人たちが主流になっているのかもしれない。
 つましいながらもちょっとだけ贅沢をしたい人たち。
 そのくらいいいじゃない、ね!
 さあ、今日もおいしい「ノドアナ開ける」ために頑張るぞ。

 (2013.07.13)   このページのトップへ

『体重測定と文書レイアウトのきわどい関係』3296

 毎朝、2人で体重を測っている。
 ちなみに体重を「はかる」は、「測る」であって、「図る」でも「計る」でも「諮る」でも「謀る」でもない。
 もっとも間違いたくないのは「量る」である。これを当てると、何だか測る前から太った気がするからだ。
 そんなことはどうでもいい。
 体重を測る時は、うれしい声でこう言う。
「ヘッター!!!」
 悲しい声だとこうなる。
「フッター・・・」
 心の中ではこう言っている。
 フトッター・・・。
 この場合の「ト」が悲しいのである。
 職業柄、実に悲しい性である。

 (2013.07.12)   このページのトップへ

『雨十日』3295

 今日で丸十日、雨が降っている。
 今日は1日を通してたったの20〜22℃しかない。
 さぶい! またファンヒーターをつける。
 思えば先月の30日、寒〜い雨降りの仙台からバスで帰ってきて、その足で、というか体で、死ぬほど暑い炎天下の中『さなぶり運動会』をやり、半分熱中症になって、翌日、石巻のおばあからのカツオをさばくところまでは何とか頑張ったものの、2人してその後ぶっ倒れた。
 寝込んでいる間、ジワジワ雨模様になってきた。
 そして、7月に入ってからは毎日「雨」である。1日残らず雨である。
 雨に濡れながら佇む人♪ に成り下がってしまっている。
 雨はいやだ。雨は嫌いだ。
 かと思うと、かつてサトシ&ハルミちゃん(最近結婚したオイメイたちです)が住んでいた『日本一気違い的に暑い場所タテバヤシ』は、嘘だろう? 40℃だって!!!
 バカにしている! 
 おちょくっている!
 どうかしている! 
 おい! 怒るで! コンチクショー!
 おい! いい加減にしてほしいなあ! コッコウショー!
 どうもそーゆーふーに「糞害」(ちゃうちゃう、それは解決したんだった)いや「憤慨」するほど、日本列島は最近、へんてこりんな気候になったもんだ、と思うことが多くなったと思いませんか?
 これもやっぱし、エルニーニョーだか、トッポジージョだかのせいですか?
 オゾンソウとかシソウノウロウとか、CO2とかAKB48とかGMT48とか、そういうものが関係してるんですか!?
 分からん。
 あんまり分からんので、最近は『レインマン』のレイモンドのように、クビが少し曲がってしまった。
 とにかく、今日も全国的に猛暑と梅雨寒のようですから、どちらもそれなりにお気をつけ下さい。

 (2013.07.12)   このページのトップへ

『七月のストーブ』3294

 『八月の鯨』という映画があるが、それとは全然関係なく、今朝『七月のストーブ』をつけた。
 毎日雨で、湿度は限りなく100%で、洗濯物が全く乾かないので、窮余の一策を講じたわけだ。
 だが、さすがに『七月のストーブ』は暑い。汗がにじむ。朝5時から仕事してるのだが、虚しくなってくる。
 ふと、こんなことを考えた。
 『七月のストーブ』と『二月の扇風機』はどっちが過酷だろうか?
 こんなことまで考えた。
 『八月のどてら』と『三月のかき氷』はどっちがバカだろうか?
 こういうことを書いている、おのれが一番バカだということに気がついたので、これでペンを置く。
 あっちくて頭ヘンになったみたいだ。

 (2013.07.11)   このページのトップへ

『謎のふんの正体』3293

 ついに分かった。
 なんぼなんでも「ネズミ」なわけないと思ったのは、昨日の日中、つまりボクらが仕事をしている最中に、また「ふん」を見つけてしまったからだ。
 よもやボクらの目の前を横切りながら、彼が「ふん」をしていくとは思えなかった。
 だとしたら、ものすごい心臓の持ち主だ。
 ネズミの中のネズミ。マウスオブマウス! 
 もちろんそんなはずはなかった。
 ボクがその「ふん」をティッシュでつまむと、まだフレッシュだと見え、緑色の汁が付着した。
 それがヒントになった。あらためて先入観を捨てて探してみた。
 なんと、「ふん」の正体はこの間隣のケーコさんにもらった「紅花」についた「青虫」だった。
 でっかい青虫がしっかり茎にへばりついていた。それにしても、青虫のくせにでかい「ふん」をするもんだ。しかも大量に。
 驚いた。が、安心した。
 ネズミどころか、「幽霊説」「透明人間(?)説」まで浮上していたからだ。もっとも、奴らがあんな「ふん」をするとは思えないが・・・。



 青虫は、糞害疑惑とともに紅花ごと外に捨てられた。
 これで一件落着! めでたしめでたし。

 (2013.07.11)   このページのトップへ

『長谷川平蔵参上!』3292

 もう、おとといの話。
 秋田市で歌舞伎の公演があって、中村吉右衛門の一座がやってきた。
 そのチケットは随分前に入手していたのだが、行く直前になって、それを紛失してしまったことに気付く。
 座席表はあるのにチケットだけがない。
 泥棒? 
 まさか!
 盗っ人?
 せこっ!
 困って県民会館に電話をすると、親切な女性の方が調べてくれ、こう言われた。
「開演直前に前売券売り場にきてください。ご入金いただいたことは確かですから、その時にその席が空いていればご案内するし、もしそこが埋まっていたら、別の席を案内します」
 県民会館に直接現金書留で送っていたのがよかった。
 プレイガイドで買っていたらこうはいかなかったであろう。
 それにしてもよかった。いい方で。
 一方、その時、ボクはこんなことも思っていた。
 もしも、ボクたちの席に誰かがノーノーと座っていたらどうしよう?
 そこに座っているってことは、そいつ、つまり泥棒じゃん。
 泥棒と鉢合わせじゃん! 
 花道のすぐ下の指定席に案内されながら、そう思ってボクらはドキドキしていた。
 長谷川平蔵(鬼平)なら、こんな「せこい盗っ人」をどう退治してくれるだろう?
 だけど、もちろんそんなことはなかった。
 奴も頭がいい。まんまと逃げ切ったってわけだった。(って、最初から盗まれてないし・・・)
 こんなわけで、ボクらは県民会館の女性のご好意で、しっかり吉右衛門一座の歌舞伎を満喫したのでした。
 大好きな吉右衛門さんの「鬼平さん」、いや「男お岩さん」すごくよかったよ!

 (2013.07.10)   このページのトップへ

『会話の飛びます状態』3291

 コント55号のジロちゃん(田舎の人は「ズロちゃん」と言う)の「飛びます、飛びます」の手の動き、知ってますか?
 今、あんな感じの会話を耳にしてしまいました。
「あっ、どうも〜」
 と、右手が言えば、ちょっと間を置いて、
「あっ、どうも〜」
 と、左手が交差しながら応えるみたいな。
 ボクはこれを「会話の飛びます状態」と勝手に名付けて、こっち側でクスクス笑っておりました。
 ビミョーにすれ違った「間の悪い会話」。
「あっ!」
「あっ・・・」
「あ、いえ・・・」
「あ、いえいえ、どうも〜」
「あ、どうも〜」
 これってそもそも会話になってねえし。
 誰だと思います? 
 右手の「飛びます」は生協のイッセイくん。
 左手の「飛びます」はいわずもがなだな。

 (2013.07.10)   このページのトップへ

『謎のふん』3290

 天井裏にネズミがいるのは知っている。
 時々走り回る音がするのだ。
 まあ、築45年の「朽ちかけた家」だからしょーがない、と諦めてもいる。
 だが、ネズミは天井裏にだけいてほしいものだ。
 なんで部屋にふんがあるのだ! 
 正露丸みたいなものが、なんで点々とたくさん落ちているのだ。
 しかもこの「神聖なる仕事部屋」に!
 夜中にこの辺を、ふんをしながら走り回っているというのか!
 文字通り「ふんがい」ではないか! 
(どういう文字かお分かりですね。そう、「糞害」とか「憤慨」です)
「くっそ〜、なんでやねん!!!」
 怒りたくもなる。
「あ〜あ・・・」
 情けなくもなる。
「もうやだやだやだやだ!!!」
 暴れたくもなる。
「わてら出て行きますわ!」
 家出したくもなる。
「うえ〜〜〜〜〜ん!」
 最後は泣きたくなる。
 それにしても・・・。
 ・・・・・・。
 ・・・・・・。
 そうだ!
 ネコ飼うか。

 (2013.07.10)   このページのトップへ

『アイスコーヒーも挽いてます』3289

 アイスコーヒーを飲んでいる。
 アイスコーヒー用の豆を挽いて作るアイスコーヒーは格別だ。
 香りが違う。味が違う。
 違いが分かる男の・・・である。
 そーゆーコマーシャルがあったなあ。
 ♪ダバダ〜、ダバダ〜、ダ〜〜〜♪
 ネスカフェゴールドブレンド。
 宮本亜門、小田和正、宮本輝・・・。
 ○○家、△△・・・。
 あのコマーシャルに出たかったものだ。
 「○○家」といわれる人になりたかった。
 もし、今、ボクがあのコマーシャルに出られるとしたら・・?
 「豆挽家、伊藤靖」
 せめて「焙煎家」ならカッコいいが・・・。違いも何もあったもんじゃない。
 豆挽いたり、粉挽いてるだけでは、どうもカッコつかない。

 (2013.07.09)   このページのトップへ

『どくだみはびこる』3288

「どくだみだらけだ」
 今朝、妻が庭に繁茂している「どくだみ」の白い花を見て言った。
「どくだみ荘の住人」
 力なくボクが応じた。
 雑草にも生命力の強弱はあるらしい。
 どうも一番強いのは「どくだみ」みたいだ。
 それはそれで可憐な花ではある。
 でも、臭いがちょっとね。
 キョウレツなハーブだもんね。
 はびこるどくだみ。
 仕方ない、そろそろ動くか。カマ持って外に出るか。
 そう思っているところへ救世主が登場。
 我が家の管理人、コーゾーさんであった。
 雨が降る前にと、午前中ザ〜ッと刈ってくれただけで、もう何だか、浮浪者が3年3月(みつき)ぶりに床屋へ行ったような気分になった。
 コーゾーさん、ありがとうございます!

 (2013.07.08)   このページのトップへ

『夏の計画』3287

 このクソ暑い時期を制することが、人生を制すると言っても過言ではないだろう。
 夏の生活習慣が人生を決める。
 そんなわけで、ついつい自然に身を任し、バカになり、阿呆になり、生活リズムを崩し、腹を壊して自堕落になってしまいがちなこの季節、ボクは一大決心をした。
 朝4時起床!
 何をするか?
 ラジオ体操!
 それ以外にはないのか?
 ラジオ英会話!
 あとは?
 え〜と・・・。
 あれ? この感じ、どっかであったぞ。
 そうだ! 夏休み前、気合いに燃えていた頃の自分だ。
 あの頃はきっと、「宿題帳3ページ!」
 とか何とか言ってたはずだ。
 夏の計画・・・。
 は、それ自体崩れやすい、計画倒れの代名詞だったことを思い出した。



 (2013.07.08)   このページのトップへ

『さようなら太陽』3286

 週間天気予報を見ても、しばらく太陽を見ることはないようだ。
 湿度も、90%を超える日が続くと書いてある。
 あんなに暑くてカラカラしていた秋田にも、「一丁前の梅雨」がやってきたね。
「ツユダク一丁!」
 である。
 傘をさして、夕方、散歩兼パトロールに行った。
 この間まで干上がっていた馬場目川が、こんなことになっていた。



 もはやあふれんばかりである。でも何とか大丈夫。
 田んぼへの浸水を心配していたパトロール隊もひとまず安心。



 あぜ道には、豆粒大の小さなケロがいっぱい。見えるかな? 彼らにとっては恵みの季節だ。



 ここで、なぜか踊り出す人あり。



 藤間流名取、「藤間勘重菊」さんだ。いよっ!



 腰つきがいいですなあ。さすがです!



 即興創作踊り。『雨の舞い』です。



 ポーズも決まった!
 ケロケロケロ・・・。
 あぜ道の舞台に響く、満場の拍手喝采!

 (2013.07.07)   このページのトップへ

『スイカと紅花』3285

 先日、Sさん夫婦にスイカをいただいた。



 おいしそう!
 さっき隣のケーコさんに紅花をいただいた。



 まあ、きれい!
 片や果物、片や花で、全然関連がないわけですが、こうして一緒にしてみると、どうでしょう?



 何か妙に合ってませんか?
 スイカと紅花。
 イメージが「山形」って感じだからかなあ。
 とにかく、皆さん、ありがとうございました!

 (2013.07.06)   このページのトップへ

『何も書くことがない』3284

 連日の豪雨。
 むしむしむしむし。キモコワリ〜。
 何でも今日は、関東方面は梅雨が明けたそうだ。
 て、猛暑になっているらしい。
 仙台のほうもそうみたい。
 じりじりじりじり。暑いべな。ご自愛ください。
 ハワイのほうはどうだろう?
 軽井沢はどうだろう?
 オランダはどうだろう?
 もう何も書くことがない。
 でもって頭がスッキリしている。
 気持ちいいもんなんだなあ。
 頭がからっぽって。
 では皆さん。
 ごきげんよう、さようなら。

 (2013.07.06)   このページのトップへ

『ケツでかくて助かった!』3283

 これは我が家のトイレの便座である。真上から見ました。



 丸いフタを上げるとこうなります。



 黒い部分は「Black Box」と呼んでいる部分です。「Yellow Box」でもいいような気がします。とにかくコワいです。
 切って横から見た断面図はこうなります。



 いつもは丸いフタを下ろしておくのですが、昨日に限って、ボクは掃除をしてそのままにしておりました。
 つまり、こうなっておりました。



 はまった人がおりました。



 こんなふうに・・・。
 マジです。マジにハマりました!
 何とか自分で這い上がってきたようですが、後でその話を聞いて、ボクが考えたこの場合の救出作戦はこうです。



 状況が状況だけに、もう1人の相棒どうしよう。まさか隣のおじいさんってわけにもいかんしなあ。
「ケツでかくて助かった!」
 これが、救出インタビューに答えての妻の弁でした。
 皆さんもこういうことがないようにくれぐれも気をつけてくださいね!
 ・・・って、今時どこも「汲み取り式」じゃねえし。

 (2013.07.05)   このページのトップへ

『これが反戦映画だ』3282

 昨日、木下恵介監督の『二十四の瞳』を観た。
 月並みの言葉だけど、本当に素晴らしい映画だった。
 やれ抗日だ、やれヘイトだ、やれ改憲だと、きな臭い敵対モードを繰り広げている今のアジア情勢だが、そういうことを言っている人にこそ「本当の平和とは何か」、この映画を観て考えてほしいと思った。
 大石小石先生の気持ちを思ってほしい。
 敵とか味方を超えて一番尊いものは「人の命」なのだという、ごくごく当たり前のことに気付くはずだ。
 それにしても本当にいい映画を観ました。

 (2013.07.05)   このページのトップへ

『夢のような田舎暮らし』3281

 まずはこれをご覧下さい。
 この歌は、懐かしい「かぐや姫」の『ひとりきり』という歌です。
 まさか、こんなカワイコちゃんが田舎の村にいるはずもありませんが、歌詞の中にある「鳥が鳴いて〜♪」みたいな情景はきっとあるはずだと、お考えの都会育ちの方も多いと思われます。
 違います。
 全然違います!
 確かに鳥は鳴きます。
 しかし、それは「ギ〜ギャ〜、バダバダバダ!」の例のキジであり、隣のおじいさんがタンを吐く「ガ〜〜〜、ペッ!」であり、耕うん機の「ドドドドガガガガ!」であり、ミズ(山菜)を叩くいつ果てるとも知れない「タタタタタタタタタタタタタ・・・」です。
 そんでもって、それに、最近では、糖尿病で耳が遠くなったおじいさんがボリューム全開で流す「テレビのニュースの音」が加わりました。
 夢のような田舎暮らし・・・。

 (2013.07.05)   このページのトップへ

『Happy Song』3280

 それは5月の「母の日」だった。
 ボクらは盛岡で、Mr.Childrenの『an imitation blood orange Tour』を観た。
 そのことは熱狂的感激を込めてしつこいほど書いた。
 ツアーが終わってしばらくたつのに、なかなかDVDが出ないなあと思っていたら、こんな映像をYOU TUBEで見つけた。
 なんと盛岡アリーナの映像。
 あの時、確かに、ボクらはここにいた!
 一緒に歌っていた!
 しかも映ってるし!!!
 え? 気のせいだろって?
 そうかなあ。あれボクじゃないかなあ・・・。

 (2013.07.05)   このページのトップへ

『サウナなう』3279

 湿度が限りなく100%で気温が30℃となれば、今日はサウナな1日ではないだろうか。
 「サウナな1日」などと表記すると、「うらやましい!」と錯覚する人もいるだろうが、実際は地獄だ。
 蒸し風呂の中に1日いるのだから。
 しかも服を着たままで。
 しかもパソコンに向かって仕事しながら。
 どんだけえ〜!!!
 あ〜あ。
 サウナなう。
 せめて「ガリガリくん」食いてエよ。

 (2013.07.05)   このページのトップへ

『生活苦しい』3278

 今、一行ニュースで知ったのだが、国民の6割は「生活が苦しい」のだという。
 1世帯の平均所得が548万円でも苦しいのだという。
 よく「1世帯当たりの平均貯蓄額」とか、こういう発表があるたんびに、ボクらは腰が抜けるほど驚く。
 あまりにも乖離があるから。で、今回の発表も驚愕を禁じ得なかった。
 家賃の高いところに住んでいたり、子どもがいたりすれば、それは当然なのかもしれない。
 そのぐらいあっても苦しいのかもしれない。
 でも、同じ生活環境と所得でも「生活が楽しい」人もいるにはいるはずだ。
 財布の中身ではないところの「シアワセの別基準」みたいなところに着目しよう。
 でなきゃ、せっかくの人生、何ともいだますい(もったいない)ではないか!
 とにもかくにも、そのぐらい所得があっても「生活が苦しい」人が6割もいる日本ってどうかと思う。
 マジでどうかしている。
 選挙も近い。
 よ〜く考えようね。

 (2013.07.05)   このページのトップへ

『新たな発見』3277

 今ひとり買い物から戻った。
 ちなみに、ボクが出てからすぐ汲み取り屋さんがきたそうで、すっかり臭いもなくなっていた。ラッキー!
 ところで、買い物で新たな発見があった。
 何となく気付いてはいたことだが、妻が隣にいないと動揺しまくるということである。
 まず、いきなり財布とアマノカードを忘れた。
 財布は途中で気付いて引き返したのだが、アマノカードがないばっかりにポイントが貯まらなかった。バカバカ! 結構買ったのに。
 さらに、レジでちょっとコワいことがあった。
 レジのおばさんがコワかったのだ。何をされたというわけでもないのだが、単に顔がコワかった。
 今までこんなことはなかった気がする。顔がコワければ、2人で後で笑い話のネタになったものだ。1人だと笑えない。顔が引きつる。
 それから、買い物袋に品物を入れている時、カートを片付けるおばさんが「ガジャン!」とボクのそばでカートをぶちまけた。
 それだけでも、ボクは心臓が止まるほど驚いた。多分、顔面蒼白になっていたと思う。
 こんなことはなかった。
 大体そうーゆー場合は、「ガサツなおばちゃんだこと!」「んだんだ!」とか言いながら、へらへらして通り過ぎていたんものだ。
 新たな発見だった。
 この発見は、今更ながら、ボクの将来を脅かすコワ〜〜〜い発見であった。

 (2013.07.04)   このページのトップへ

『眼鏡届く』3276

 甥っ子のヨウスケ君から眼鏡が届いた。
 これだ。



 この前、仙台へ行った時、エスパル仙台のお店で作ったのだ。
 彼はそこの副店長をやっている。
 チタンのフレームは軽くて丈夫。かっけえ!



 この写真を見せると、
「ヤスさん、シャレオツっすねえ!!!」
 と、甥っ子にそう言われた。
 そうお?
 オレってシャレオツ?



 そうお?

 (2013.07.04)   このページのトップへ

『ヘッドホンしてても分かるワケ』3275

 今日の午後、ちょっと困ったことになった。
 「汲み取り」が来るのに、ボクがいないのである。
 ボクは、急ぎ働きをしている代表を残して買い物にいかねばならないのである。
 いろいろ枯渇したから・・・。
 ヘッドホンをしている代表は、「ピンポ〜ン!」に気付かない恐れがある。
 「汲み取り」のお代が払えない。
 どうしよう???
 でも待てよ。「汲み取り」に限っては「臭い」で分かるはずだ。
 トイレのドアを開けておけばいい。
 そうすれば、立ちくらみするほど臭いはずだ。
 あ〜よかった。
 これで安心して買い物に行ける。

 (2013.07.04)   このページのトップへ

『仕事したくなった!』3274

 さっき、そう言って起きたのは妻であった。
 ここんとこのいろんな疲れが出て、昨日は2人ともダウンしてしまったのであったが、解熱鎮痛剤飲んで、ミヤリサン整腸剤飲んで、おかゆ食べて、23時間寝て、今朝になって完全復活を遂げたのであった。
 つられて病気にもなれば、つられて治るのもボクである。
 絶好調である。
 いろいろ寝ながら考えたが、やっぱ「村の運動会」が悪い。
 あんな熱暑にあんな長い時間・・・。
 あいつにやられた。
 あいつが憎い。
 二度と出てやるもんか!
 さあて、よく寝たせいで頭がグルグル回転している。
 代表は昨日の分を取り返すべくトトトトトを開始した。
 実は、昨日は「腕がサワサワしてチカラが入らない」と言っていたのだ。きっと、微熱があって関節炎になっていたのだろう。
 今日はいいみたい。よかったよかった。ホントによかった。真理ちゃんファン、安心してね!
 昨日思ったことだが、ボクたちの場合、どちらかが病気になり相手の看病が必要になっても、その相手は全然役に立たないということである。
 病気になれば相手もなるし、治れば相手も治るのではどうしようもない。
 そんなわけで、昨日はパジャマのママ、朦朧としながら、2人して「おかゆ」を作っておりましたよ。

 (2013.07.04)   このページのトップへ

『同室を許されたものたち』3273

 それは(1)『玉子のパック』(2)『白松が羊羹』である。
 誰との同室を許されたかといえば、『ワイン』である。
 ということは、その部屋はもちろん『ワインセラー』に決まってる。
 同室を希望したのは本人たちではなく、『妻』である。本人たちに代わって彼女が申請したのである。
 そして、その許可(同室許認可)を与えたのは、当然のこと、ワインセラーのオーナー兼管理人であるところの『ボク』以外に誰がいるというのか! (怒ってどうする!?)
 許可した理由はこうである。許認可の条件。

1、臭くないもの。(納豆、たくあんなどはゼッタイダメ!)
2、14℃くらいが適温と考えられるもの。(玉子と羊羹は何となくそんな気がした)
3、部屋に電気をともした時、みっともなくないもの。(「白松が羊羹」は可だけど、近所のおばあちゃんがコネコネした「あんころ餅」はちょっとダメかもしれません)


 まあ、そんなわけで、現在、同室を許可されているのは2品である。
 空室が目立ってきたのと、暑いので冷蔵庫のキャパオーバーから、申請の数は日々増えていますが、『笑いの大学』のサキサカ検閲官ばりに、ボクはゼッタイ審査基準を緩めません。
 ダメなものはダメなんです!!! 

 (2013.07.03)   このページのトップへ

『戻りかつお』3272

 おばあ、ありがとう!
 こんなデッカい「戻りカツオ」が届いたよ!
 しかも2つも。2尾というのが本当だろうけど、2頭といいたいような大きな頭。



 これから始まった解体ショーの模様は、ボクの手がふさがっていて撮れなかった。
 なので、ボクが出刃でさばいた後、妻が下ごしらえする模様をご覧下さい。
 え? こんな大きな魚、お前さばけるのかって? 
 ええ、ボクが出刃でさばきました。慣れたもんです、ええ、まあ、ササッと。(鼻がふくらんでるって?)
 はい、では、ボクが出刃でさばいた後の写真をどうぞ。







 そしてそして、いよいよいよいよ!
 生臭い手を洗って盛り付けに入りますよ。





 やっぱ「生」はうまいねえ!!!



 こちら、炙った「タタキ」と、妻が石巻から受け継いだ秘伝の漁師料理「中落ちの味噌たたき」もまたうまい!!!

 

 いやあ、昨日は「かつお三昧」の1日でした。
 おばあ! 重ね重ね、ありがとうねえ!!! 食せたかったねえ、一切れ。(けちくせ!)

 (2013.07.03)   このページのトップへ

『じぇじぇじぇットコースター天気』3271

 じぇじぇじぇ!
 30℃を超える日がかなり続いたかと思ったら、今日は24℃なんだって。
 寒いくらいに感じる。
 でもって、明日はまた30℃なんだって!
 じぇじぇじぇ!
 ・・・ットコースター天気にはまいるよ。
 体調崩さんようにせんとな。

 (2013.07.03)   このページのトップへ

『懐かしき仙台』3270

 仙台に長く住んでいた2人。
 なので、たくさんの思い出がある。
 会いたい人たちがいた。
 だから今回の仙台行きも、会いたい人だらけで本当に困った。
 でも、高速バスで行く1泊2日の旅ではあまりにも時間がなかった。
 もともとメインは、息子のバンドの初ライブだった。
 サラリーマンをやりながら、残業続きの中、夢を追う息子の姿をツイッターで知り、親ばかだとは思いながらも、どうしても直接エールを送りたくなったからだ。
 聞くと、ほかの子どもたちも駆けつけるという。(実際には3人のパートナーにも会えて、「一石六鳥」の夜になりました)
 かれこれ7年も会ってなかった子どもにも会えるというので、ボクは期待と不安でいっぱいだった。
 一方、妻のほうは小さい頃からご近所で、家族ぐるみでお世話になっていた友だちのお父さんが亡くなったため、松島の家に弔問に行くことがメインになった。
 仙台に着いてから、本当は行きたくて仕方がなかったが、半ば諦めかけていた『ゴッホ展』を見ることができた。
 駅から美術館までの、実に懐かしい道を歩いた。懐かしい橋を渡った。



 

 青葉区大町のマンションに暮らしていた妻は、この道が「ジョギングコース」だったそうだ。



 国際センターとかも懐かしい。昔JC時代に七夕花火やったっけ。ここでベンチャー時代「新製品発表会」をやったことも思い出す。

 

 そして到着、宮城県美術館!

 

 心ゆくまでゴッホちゃんを味わって・・・。

 

 この後、2人とも深夜まで別行動(今までこんなことはなかった)となり、日付が変わる頃にホテルに戻ったボクと軽く居酒屋でおしゃべり。で、ホテルに戻って爆睡。
 翌日は「さなぶり運動会」に備えて、牛タンをお土産に買い込み、食べたかった「フィッシュネスバーガー」など食べてそそくさとバスに乗り込んだのでした。
 そんなわけで、本当に会いたかった皆さん、今回はザンネンだったけど、そんなわけだったんです。
 今度ゼッタイ会いましょうね!

 (2013.07.02)   このページのトップへ

『おばあちゃん大元気!』3269

 昨日、おばあちゃんから電話があって、彼女はモウレツに元気であることが分かった。
 一番うれしかったのは、「私、クビのがんかもしれない」と、一時はひどく落ち込んでいた、クビから肩にかけての痛みが、全然なくなったことだ。
 声が弾んでおりました。
 さらに、ボクたちが誕生日プレゼントに送った『ロシア民謡全集』のカセットテープもたいそう喜んでくれました。
「昔、おじいとよく聴いたものだ、懐かしい!」と言ってました。
 何でも、おねえちゃん(リエさん)には『ゾウ足にもフィットする高級履物』を買ってもらったそうで、それも喜んでおりました。
 アコちゃんの家に弔問した話、美術館へ行った話、それから前日の「さなぶり運動会」の話、メガネ屋のヨッケに会って眼鏡を作った話、結婚祝いを送ったヒロシから、電話で立派な感謝のあいさつをされた話など、いろいろ話しながら、最後におばあが一番喜んでくれたのは、ボクが子どもたちやそのパートナーたちと会えたことでした。
「子どもたちも大人になって、長かったけどやっとこの時がきたっちゃねえ」と言われ、ボクはウルウルになりそうになりました。
 おばあちゃんもとてもうれしがってくれました。
 そんなわけで、なんだかんだで1時間もおしゃべりをしてしまいました。
 うれしいことに、カツオを2本送ってくれたということを言われました。
「運動会で疲れたべがら、かつお食べて元気つけらいん!」
 と、言われました。
 そんなことを話していると、たった今、ヤマトのお兄ちゃんがやってきてそれを置いていきました!
 わ〜い!!!
 まだ開けてないけど、後で写真載せるねえ!

 (2013.07.02)   このページのトップへ

『ステージ何とか』3268

 世の中で「ステージ何とか」というものが嫌いだった。
 自分の子どものステージに、よくオショスグもなく(「恥ずかしくもなく)のたぶん宮城弁)親がしゃあしゃあと出掛けていけるもんだ、と思っていた。
 そーゆー親ばかって嫌ですね、と思っていた。
 間違ってもそーゆー親にだけはなるまい! と堅くココロに誓って生きてきた。



 なのに・・・おいおい。
 来ちゃったよ、仙台まで。『月明かり二丁目』の初ライブにさ!
 一番下の子どものステージ。
 おいおい! これって「ステージ何とか」って言わない?



 友人のお父さんが亡くなって、その弔問にいかなければならなかった妻とは、この後、別行動になるのだが、ボクは完全に、自分でもイヤになるくらい「親ばか全開!!!」でありました。
 まいったな、こりゃ。
 詩も書くし、曲も作るし、歌うし、ベースがまた上手いし、ドラムの打ち込みもできるそうだし、まあ、かっこいい!! ひゅ〜ひゅ〜!!!
 って、ホントにもう、ベタベタベタベタ「親ばか全開!」で〜す。



 これじゃあ、完全にもう「ステージパパ」を通り越して、「親ばか追っかけ特攻隊」でございますよ、わたくしは。
 最後に演奏したこの歌なんか特によかったねえ。『Neverland』といいます。デモ音源ですけど。



 そんなわけで、最後に、本人のツイッターに掲載されていたこの写真をご覧下さい。



 どうも、一番前で(左側)、手を大きく上に突き出しているのがボクのようなのであります。
 おいおい。何やってんだか。

 (2013.07.01)   このページのトップへ

『ニマニマの連鎖』3267

 家に帰ったら、久しぶりに「あの方」からメッセージが届いていた。
 生きてたみたいですな。元気そうでよかったよかった。
 ちょっと前に書いた『あなた、変よ』に対しての投稿だったのでご紹介しま〜す。

 『あなた達、恋よ!』
 真理ちゃんの投稿をニヤニヤしながら読みました。
 ヤッシの気持ちはチョー分かる。
 そんな少年のような感情に常に接していたいよ!


 どうも、ボクのニマニマが取手の友にまで伝染したようです。
 ところで、トーエーちゃん、そろそろリザーブしてある「米」送ろうか?
 うち、ワインセラーはあるけど、ライスセラーはないもんでさ。
 酷暑の秋田よりは、そっちのほうがまだ保存環境がいいと思うんだよね。
 あっ、すいません。ついでの業務連絡でした〜。

 (2013.07.01)   このページのトップへ

『ドタバタしつつ7月』3266

 皆さん、お久しゅうございます。
 28日から30日までの6月の最後の3日間、ボクは普段の生活とはまるで違う、よく言えば『竜宮城』、悪く言えば『不夜城』の中で暮らしておりました。
 そのような、よく言えば『極楽三昧』、悪く言えば『ふしだら三昧』な暮らしをした場合、それが現実の生活に戻った時、とてつもなく疲れて年をとってしまったり、ふぬけになったりしてしまうものですが、ご多分に漏れず、やはりそうなってしまい、早朝共同作業と村の運動会があった昨日などは、前後不覚のまま12時間以上も寝てしまいました。
 今からいろいろ整理しながら、この3日間に起こった「世にも奇妙にして感嘆驚嘆アンポンタンな物語」を、つらつらと書き記していきたいと思っているのです。
 で、思ってはいるのですが、何しろ頭がまだボ〜ッとしているのに加えて、この連日の猛暑で、つまり日中は優に30℃を超える灼熱地獄の日々の中で、しかも、仕事もてんこ盛りときているわけなので、申し訳ありませんが、少し時間がかかるであろうことをお許しください。
 まずは、「ヤッシたち、死んだんじゃね?」と思われても困るので、軽くジャブと申しますか、ガイダンスと言いましょうか、プロローグのようなものを書いてお茶を濁しておきたいと思います。
 お茶といえば、最近「サントリーのイエモン」にハマっておりますが、まあ、そんなことはどうでもいいや。
 このコーナーの7月の看板を変えてみました。
 サイモン&ガーファンクルの『四月になれば彼女は』の歌詞の7月のところを描いただけですが・・・。いろいろやる気がないようです。
 でもまあ、7月は何だか分からないけど「飛びたいね!」というようなメッセージを読み取っていただければ幸いです。暑いんですけどね。  



 (2013.07.01)   このページのトップへ

『セルフレジの謎』3265

 セルフレジも5回目くらいになると、だいぶベテランになって、スイスイいくようになりました。
 と、言いたいところですが、またも失敗。
 それは、お刺身の盛り合わせパックを「ピッ!」する時のこと。(密かに「お刺身盛り合わせパック」を買ったことを誇示してる)
 あれのバーコードを読ませるには、どうしてもひっくり返さなければなりません。
 ひっくり返すとどうなるか?
 きれいな「お刺身盛り合わせパック」がどうなってしまうか!!!
 そんなわけで、本当に困ってしまいました。
 戻してこようか、と思ったくらいです。
 そしたら何と、見張りの人が来て、脇のところからハンディのレジスキャンを出して、「これでどうぞ!」と言うではありませんか。  
「なあんだ」と思いました。
「だったら最初からみんなこれでやれば楽じゃん」とも思いました。
 ところが、その人が付け加えて言うには、「こういうものの時だけこれを使ってください」ですって。
 何、何? じゃあ、ほかのものはこれ使うなってこと?
 どうして?
 どうしてダメなの?
 家に帰るクルマの中でも、今でも、ボクたちの頭の中に「???????」が点滅しております。
 誰か、その「けちくさい理由」分かる方いたら、教えてください。

 (2013.06.27)   このページのトップへ

『あなた、変よ』3264

 今、妻がニヤニヤしながらこんなことを言う。
「あなたのブログに投稿したいものがある」
 え!? 「投稿」? そんなことは、今までの長いブログの歴史(3264回に及ぶ)の中で一度もなかったことだ。
 そもそも、ボクのブログなど読むヒマもない妻だった。友だちのほうがボクたちのことをよく知っていたものだった。
 それが、そんなうれしいことを言ってくれるなんて!
 さっそく載せますね。さすがに文章上手いね。(伊藤真理さんからの投稿で〜す!)

 **********
 ワインセラーなるものを購入した。わが家としては珍しくリッチ感あふれる電化製品。
 働く意味の半分はワインを飲むためにあるわれわれとしては、あこがれの必需品だった。
 届いてみると、なかなかスタイリッシュな「箱もの」である。これは夫が買った(買ってくれた)ので、管理人は夫である。  
 その日から、仕事をしている最中に彼は時々いなくなる。会話をしている最中にも時々いなくなる。あれっ、どこに行った? とそっと後をつけてみると、ワインセラーを置いた部屋に行って、その前にしゃがみこんでニマニマしている。気持ちが悪い。  
 先日、『風と共に去りぬ』を観た。クラーク・ゲーブル扮するレッド・バトラーが、生まれた娘に目じりを下げて「おー、よちよち、べろべろばぁー」みたいなことをやっていたら、妻のスカーレットに「あなた、変よ」と冷ややかに言われていた。  
 あれだ! と思った。ワインセラーに話し掛けながらニマニマしている夫の背中に、私は心の中で「あなた、変よ」と言っていた。
 **********

 さらに、いつ撮ったのか、こんな写真まで見せられた。是非これも載せろというので・・・。確かにニマニマしてるわなあ。



PS 「あなた、変よ」といえば、もう1人、もうすぐ「おじいちゃん」になるカッツ社長は、ヒロシくんのお嫁さんのK子ちゃんが風邪をひいたというので、気がふれんばかりに猛然と大心配しているそうだ。 
 おねえちゃん(リエさん)に言わせれば、今まで自分の子どもにはそんな心配したこともなかったのに! というわけで、こちらも「あなた、変よ!」の「ジジバカ」になっているようです。
「私が風邪ひいた時は、そんなに心配してくれなかったじゃない?」
 おねえちゃんの突っ込みに、彼はこう答えたそうです。
あんだには悪いけど、あの頃は食うのに精一杯でそれどころじゃなかった」
 これ聞いて、ボクたち、思い切り笑い転げたのでした。

 (2013.06.27)   このページのトップへ

『ワインとくれば』3263

 ワインセラーがやってきたボクたち。
 それに合った料理を作りたくなった。
 鶏の手羽やズッキーニや豆やいろんな野菜をトマトソース煮込んだ。



 美味しかった!
 また食べたいな。



 ぜいたくなやっちゃなあ。



 ほんまにもう、コッコーショーもいい加減にしてほしいなあ。

 (2013.06.27)   このページのトップへ

『ワインセラー』3262

 電化製品を滅多に買わないボクたち。
 そんなボクたちが、実は、ずっと欲しいものがあった。
 ワインセラーだ。
 ワインをまとめ買いするようになって、ワインのコンディションに気を配るようになったのだ。
 特にこうも暑いと、ワインが吹き出すこともあるということを、チーズ&ワインアベさんに聞いていたし、実際、ちょっと前の35℃もあった猛暑の時、そういう体験もした。
 で、買うにあたってアベさんに相談した。初めは12本入りくらいがボクたちにとって「身の丈サイズ」と思っていたのだが、彼からは、「12本入りとかではなく、最低でも24から32本入りにしなさい」と、アドバイスをもらっていた。
「セラーを買うと自然ワインが増えていく。特別なワインが手に入ったとか、特価だったからまとめ買いしたとか・・・」というのがその理由だった。
 で、28本入りを買ったのだが、今、在庫のワインを入れてみたらどうもスカスカで、もっと買いたくなってきている自分がいる。
 早く満杯にしてみたい! アベさんに追加注文しよう!
 「思うツボ」と言うべきか、やはりアベさんの言う通りになったみたいだ。



 それにしてもうれしいな!
 だって『ワインセラー』ダゼ!

 (2013.06.26)   このページのトップへ

『根曲がり竹』3261

 優しいMさんが、わざわざこれを持ってやってきてくれた。



 『根曲がり竹』である! 旦那さんのHさんが森吉山に行って採ってきてくれたのだ。
 ネマガリダケ。
 標準和名はチシマザサ。多雪地方に順応したため茎の基部が曲がっているのでネマガリダケという。5〜6月に出る筍は味・香り共に筍の最高位。マタギの収入の大半を占めるそうだ。
 今年は雨が降らず、収穫が少なく大変貴重品だと聞いていたので、何よりありがたいものをいただいたわけだ。



 もったいないので、少しだけむいてオーブントースターで焼いて。



 こんなふうにして食べた。
 それから油揚げを入れ、昆布だし汁で「たけのこご飯」を仕掛けた。
 お昼に食べたが、これがおいしいこと、おいしいこと! ああ、ゼッピン!!!
 さらにさらに、これから「ミズ」を買ってきて、豚バラと糸こんにゃくで煮ると、これまたゼッピン料理が出来上がる。
 根曲がり竹をいただいた、心根(こころね)の真っ直ぐなMさんHさん、この場をお借りして、本当にありがとうございました!!!

 (2013.06.26)   このページのトップへ

『名画座』3261

 夏の夜長は『名画座』と決めた。
 撮ったのに観てない映画がてんこ盛りなのに、かつて観た「名画」を観たくなって、『卒業』『風と共に去りぬ』『パピヨン』と3夜連続で観た。
 まだまだある。
 毎日遅くても11時には寝たいので、逆算して観始める。
 『風と共に去りぬ』などは長いので、7時頃からだった。
 再読に耐えられるかどうかが「名作」といわれるの小説ならば、再観に耐えられるのが「名画」だ。
 そのことをズッシリと教えられる。
 当たり前のことだが、名画の共通点は「役者」「監督」「音楽」がいいことである。これらは全部「人」である。
 敷衍していえば、小説だって作者が登場人物(「人」)をどう描き切れるかに尽きるのだ。
 それにしても、昨日の『パピヨン』はよかった。名シーンを名音楽とともにどうぞ。



 『風と共に去りぬ』も腐朽の名作だ。



 『卒業』もよかった。

 (2013.06.26)   このページのトップへ

『深海魚』3260

 アコウダイ、金目鯛、吉次、赤魚、そして目抜けなどなど。
 彼らの共通点は「出目」「赤い網目」「脂ギッシュ」である。
 そして何より美味い。
 目抜けの切り身があったので、夕べのうちに煮ておいた。
 そして、楽しみに楽しみにしてお昼まで頑張って、それを食べた。



 もうどうすんの! どうしてくれんの! の、美味さであった。



 納豆やナメコの味噌汁とまた合うのよねえ。

 (2013.06.25)   このページのトップへ

『ダイエットの鍵』3259

 と聞いて、耳をダンボにした方、いらっしゃるでしょう?
 そんな鍵あるわけないと、シラケた方もいらっしゃるでしょう?
 実はね、ボクたち最近「ダイエット」に成功してるんです。
 しっかり食べてるにもかかわらずです。
 その鍵は、手っ取り早く言っちゃうと「夕食後の散歩」です。
 食べた後20分以内に20分動く。この実践です。『食ったら燃やせ!』です。
 これ、いいですよ。歩くだけでいいんです。走らないほうがいいんですって。
 でもって、2人で歩いてます。
 夕べはこんなもの(『鮭のムニエル』)食べたけど、今朝は理想の体重と脂肪率でしたよ。



 皆さん、是非お試しください。夕涼みにもなっていいですよ。



PS あれ? この写真見ると、あんまり効果ないみたいね。

 (2013.06.25)   このページのトップへ

『電話にまつわるエトセトラ』3258

 話せば長くなるけど、ここに来たばかりの頃、町に買物に行ったトシゾーさん(オヤジ)が迷子になって、それを捜しにいったボクが、家で待機している妻に連絡をとろうとして公衆電話からダイヤルした。
(カシャ!)
 その時、誰だか知らない女性が、いきなりボクに受話器の向こうでこう言った。
「あのう、秋田中央交通さんですか?」
 はあ? ボクが? と思いながら答えた。
「いえ」
「そうですか、すみません」
(ガシャ! ツーツー・・・)
 ちょっと待てよ、この電話はボクがかけたんじゃなかったのか!? そういう素朴な疑問が浮かんだ。
 後で分かったことだが、この時の女の人は実は妻だった。妻となぜか糸電話にように通話をしてしまっていたのだった。
 もう1つ、これはよくあることだけど、妻と電話で話していたクライアントさんが話し終わって受話器を置いた。
 間髪入れずにかかってきた電話で、先方の方がこう言った。
「すみませ〜ん。ずっと話し中だと思っていたら、私の隣の人とだったんですねえ〜」みたいな。
 最後に、今さっき、妻がいつも行っていている「M医院」に薬のことを尋ねようと電話をした時のこと。
 当然、受付が出るものとばかり思ってかけたら、いきなり80歳以上のマッツ院長先生が出られた。
「はい、M医院でございます」声が間違いなくそうだった。
 焦って要件を伝えた妻。
「あらそうなの? じゃあ、今確認してみるわね」
 皇后陛下のように上品にそう言って電話を切ったマッツ院長。
 その直後にまた電話がかかってきたが、それがなんと、またもや皇后陛下、いやマッツ院長先生からだった。
 妻は激しく恐縮していたようだった。

 (2013.06.24)   このページのトップへ

『世の中』3257

 都議選で共産党が大躍進。アベノミクスへの反対票が追い風になったようです。
 やっぱり、どこかにちゃんと、ボクみたいに「アベノミクスのまやかし性」を批判していた人がいて、それをムニャムニャしているだけの党にではなく、いわんや内輪でグジャグジャもめてる自分勝手な党にでもなく、終始一貫ブレずに指摘してきた政党(共産党)に投票する人が増えたということは、特別支持政党があるわけではないボクとしても、なかなか日本も捨てたもんじゃないなと思いました。
 第1党から第4党に転落した民主党は、もう哀れを通り越して「後ろ姿のしぐれていくか」の感であります。
 まあ、これも「世の中」です。
 もう1つ「世の中」を感じたのは、「あまちゃんの視聴率が関東では高く関西では低い」という謎であります。
 これにはいろんな分析がなされていますけど、ボクに言わせれば、これは謎でも何でもなく簡単なことです。
 かつてサントリーの佐治社長が言っていたように、関西の人は「東北は熊襲(クマソ)」だという認識が根強いからです。
 1988年、彼はこう言いました。「仙台遷都などアホなことを考えてる人がおるそうやけど、(中略)東北は熊襲の産地。文化的程度も極めて低い」と。
 つまり、関西人の東北蔑視は昔から変わらないのです。「東北のドラマなんか見るか」ってなもんです。
 でも、人のいい(?)東北人は誰もそのことを言いませんけどね。まあ、同じ東北人の「クドカン」さんには、後半も頑張ってもらいたいところです。
 そんなわけで、これも「世の中」みたいです。

 (2013.06.24)   このページのトップへ

『肉の差し込み』3256

 前日「肉」を食べた朝、激しく差し込むことが多い。
 これはいたって健全で健康なことだ。
 やや「もったいないな」と思いながらも、ストンと落とすと、差し込みもストンと収まって、何だか正しい「肉の起承転結」をし終えたような快感が走るのだ。
 今、妻それに立ったようです。ボクはさっきし終えました。

 (2013.06.24)   このページのトップへ

『夕景もいただく』3255

 おととい、「さなぶり運動会」の打ち合わせで、バーベキューの話になったことに触発されたのだろう(きっとそうだ)、ボクたちも肉が食いたくなった。
「え〜い!」と、AMANOに買いに行った。半額のカルビと半額のサーロインを買った。
 食った。満腹になって、散歩に行った。
 いつもの田んぼを歩いていると、図らずも山の稜線の上にハゲが出た。
 ハゲといっても禿頭ではなく月だった。
 だったら「月」と言え!
 見ているとズンズン上がっていって、やがて全容を現すのに3分とかからなかった。偶然にも満月のようだった。
 たまたま入ったら「創業祭」をやっていた時のAMANOのようなものだ。
 カメラを持ってくればよかったと思った。
 家に帰ってから、くやしいのでもう一回写真を撮りに出掛けた。
 ミカちゃんのばあさんも、月に見とれて出てきていた。手にはなぜか草を持っている。



 それにしてもでっかい家だな。独り暮らしだってのにさ。どうでもいいけど。



 その人は閉校になった馬場目小学校の上にいた。



 絵に描きたいような景色だね。



 少しずつ暗くなってくる。仲のいい2人。ザンネン、ちょっと手ぶれ。



 ペッパー警部が来そうだし、カエルが鳴くからか〜えろ!



 この分だと、明日も天気になりそうだね。

PS さっき気付いたのだけれど、昨日ボクが見つけて撮ったハゲ(いや「月」)は、どうやら『スーパームーン』というものだったようだ。
 「スーパームーン」というのは、セーラームーンの服にコスプレしたスーパーマンではもちろんなくて、月が地球に最も近づいたタイミングで、満月または新月になることらしい。どうりで巨大だったんだな。
 そんな滅多に見れないものを、酔い覚ましの散歩の途中で偶然見つけたこともある意味スゴいけど、その事実を今まで知らないでブログに載せてたこともスゴい。(バカっていう意味で・・・)
 でも、今年は「青い鳥」といい、この「スーパーハゲ(いやムーン)」といい、予期せぬ幸運に巡り会う年だなあ。
 なんかいいことありそう・・・というか、もう既にいいこといっぱいなんだけどね。

 (2013.06.24)   このページのトップへ

『な〜にもしたくない』3254

 突然、急に、いきなり、何もかも嫌になって、な〜にもしたくなくなってしまう時がある。
 でも、そーゆーことはボクの専売特許とばかり思っていた。
 が、妻が、代表が、今そう言うではないか!
 これには驚いた。滅多に愚痴らない人が言うと、言葉の重みが違ってくる。
 そういえば今日は日曜日だったな。
 それなのに、昨日も今日も、ここんとこず〜っと、代表は働き続けているのだ。
 考えてみたら、ボクたちには(特に代表には)休みはほとんどないということに気付いた。
 6月、まともに休んだのは、秋田に行った時とグラウンドゴルフに行った時くらいかな?
 買物にさえ、もう十日も行っていないのだ。牛乳枯渇、ヨーグルト枯渇、納豆枯渇、砂糖枯渇、玉子そろそろ枯渇、もちろんスイーツ枯渇・・・。
 あ〜あ。
 ものすごい反動がきそう。

 (2013.06.23)   このページのトップへ

『ビンビン、ビン豆』3253

 さなぶり運動会の打ち合わせに行ってきた。
 ボクの出番は「ビン釣りリレー」と「ビン転がしリレー」である。
 妻は「ビン釣りリレー」と「豆うつしリレー」である。
 ボクが「ビンビン」で、妻が「ビン豆」である。
 あと1週間しかない。
 そろそろビールビンでも買ってくるか。(あ、練習用です)
 いやいや、そんなもん売ってないべ。ビンだけは売ってないべ。
 もとい、ビンビールでも買ってくるか。
 釣ったり、転がしたりしてみるか。ついでに飲んだりもしてみるか。そっちのほういいな。

 (2013.06.23)   このページのトップへ

『さなぶり運動会の打ち合わせ』3252

 去年、ボクが執行部だった時代に、長年封印されていたこの村の伝統行事『さなぶり運動会』を復活させた。



 大盛況だったので今年もやるのだという。6月30日。
 これは7組ある組ごとの対抗戦なので、そのためのわが6組の打ち合わせが今日あるのだ。7時から。
 2人で参加することにしているが、晩酌タイムを犠牲にしなければならないのが痛い。
 まあ、仕方ないか。この村に生きるものの務めだ! (かっけえ!)

 (2013.06.22)   このページのトップへ

『ワインセラー』3251

 今朝、いつものアベさんからまた大量のワインが届きました。じゃ〜ん!



 みんな美味しそうです。
 でも、これから夏の猛暑をカンガエルと、どうしてもこの人たちを守らねば! というレスキュー隊の気持ちになってきました。
 ワインはデリケートなのです。
 で、物欲のあまりないボクらが、今一番欲しいと思っているのがワインセラーです。
 今、アマゾンでいろいろ物色して悩んでいます。



 そうだ、アベさんにも相談に乗ってもらおう。

 (2013.06.22)   このページのトップへ



■エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』バックナンバー(〜3250話はこちら)

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